Q:ExtremeFFS™テクノロジーのフラッシュ管理システムとは何ですか?
A:ExtremeFFSテクノロジー1は、ランダム書き込み性能を最大限に高めるためにサンディスクで開発されました。アルゴリズムの動作はページベースであり、物理的な場所と論理的な場所が固定されません。データセクターに書き込みが行われると、SSDによって最適な場所に配置されます。
ExtremeFFSテクノロジーには完全に非ブロックのアーキテクチャが搭載され、すべてのNANDチャンネルが独立して動作できます。たとえば、一部のチャンネルが読み取りを行っているときに、他のチャンネルが書き込みやガーベジコレクションを行ったりします。
ExtremeFFSテクノロジーによりランダム書き込み性能が向上するため、Windows XPやWindows
7などのオペレーティングシステムで稼動するSanDisk(R) G4 SSDの耐久性もアップします。
1ExtremeFFSテクノロジーはサンディスクによるページベースのフラッシュ管理アルゴリズムです。一般的によく使われるオペレーティングシステム向けに最適化されており、SSDのランダム書き込みを大幅にスピードアップさせてパフォーマンスを高速化し、パソコンで使用されるSSDの耐久性を向上させることができます。
Q:SSDにはどの市場が適していますか?
A:SSDを早く採用すると、その市場はHDDよりも優れたSSDのメリットをその分だけ早く享受できます。モバイルPCユーザーと、ゲームユーザーや企業ユーザーなどのパワーユーザーにとっては、耐久性、信頼性、性能、電力消費が重要なポイントとなります。
- 特に業務用ノートパソコン市場は、SSDの採用を促す際の主要ターゲットとなります。
SSDを利用すると、従業員の生産性や作業効率が改善され、保守費用の低下によりIT関連コストが削減されるだけではありません。総所有コスト(TCO)を考慮した場合、SSDへの投資は確実に回収できます。
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外出の機会が多い企業や個人のモバイルユーザーにとっては、HDDの脆弱な機械コンポーネントに比べ、SSDの耐久性と信頼性が重要になります。ディスクドライブの故障やクラッシュによってデータを失うリスクがなくなるため、重要なデータを安全に保存できるようになります。
- 上級ユーザー、自作ユーザー、ゲームユーザー -
上級ユーザーと自作ユーザーは、市場に出た最新技術を初期段階から熱心に入手しようとする消費者です。ゲームユーザーは、PCをゲームに使用し、ゲームでの操作性を高めるために最も効率的なPC性能を求める消費者です。
SSDは、高い利便性を提供するだけでなく、従来のHDDストレージテクノロジーを超えた最新技術であるため、いずれのタイプのユーザーもSSDに強い関心を示すと予想されます。
Q:HDDでは低価格で容量の大きいストレージを得ることができるのに、GBあたりのコストが高いSSDストレージをなぜ購入する必要があるのですか?
A:問題はGBあたりのコストではなく、デバイスあたりのコストです。ユーザーは、特定の作業を行うために、ストレージデバイスにいくらなら払うことができるでしょうか。この点について、ある企業のCIOは、SSDを搭載したノートパソコンなら10~20%のプレミアムを支払ってもよいと話しています。すべてのユーザーが多くのストレージを必要としているわけではありません。たとえば、仕事で各地を回る企業ユーザーは、業務で使用する容量として約100GBを必要としており、生産性や利便性の方をより重要視しています。フラッシュなら、耐久性、高速コンピューティング
*、電力効率に優れているため、このような要望に応えることができます。
SSDがメインストリーム市場で採用されるようになると、いっそう魅力的な価格で提供できるようになり、より容量の大きいSSDを利用できるようになります。
SSDがコンピュータに採用されるかどうかはもはや問題ではなく、関心は各種サブセグメントで採用がどう進んでいくかに移っています。
*Microsoft Windows Performance Tool
Kitを使用した、サンディスクの社内テスト結果に基づきます。パフォーマンスは使用OSやアプリケーションによって異なります。プラットフォーム:Dell
Optiplex 760、Intel Core 2 Processor E8400、2GB DDR2、OS:Microsoft
Windows 7 Ultimate、HDD:Seagate HDD 7200.4 RPM 250 GB、SSD:SanDisk
SSD G4。
Q:ハードディスクドライブを搭載したノートパソコンより、ソリッドステートドライブを搭載したノートパソコンの方になぜ多くの費用をかけるのですか?
A:フラッシュのメリット(耐久性、高速コンピューティング*、電力効率)は、生産性、データへのアクセスのしやすさ、利便性などに費用対効果を求めるモバイルPCユーザーにとって、出費の価値があります。このようなユーザーは、ハードドライブのクラッシュにより、データを失ったり生産性を犠牲にしたりすることはできません。また、彼らはノートパソコンの速度を重視しています。まさに
"時は金なり"です。
*Microsoft Windows Performance Tool
Kitを使用した、サンディスクの社内テスト結果に基づきます。パフォーマンスは使用OSやアプリケーションによって異なります。プラットフォーム:Dell
Optiplex 760、Intel Core 2 Processor E8400、2GB DDR2、OS:Microsoft
Windows 7 Ultimate、HDD:Seagate HDD 7200.4 RPM 250 GB、SSD:SanDisk
SSD G4。
Q:メインストリームの消費者市場でSSDが認められる時期はいつごろで、またこの市場の規模はどの程度になると予想していますか?
A:アナリストによると、2013年までには、一般市場が興味を示す程度までストレージ単位のコストが下がり、クライアントコンピュータの20~30%でHDDの代わりに採用されると予測されています。それまでには、フラッシュの利点について、すでにフラッシュを利用しているユーザーから一般消費者まで広く浸透するであろうと予想されます。
Q:35mmフィルムやフロッピーディスクからフラッシュ製品に移行したように、ハードディスクからSSDに完全に移行するのでしょうか?
あるいは、SSDとHDDは並行して使用されるのでしょうか?
A:現時点では、SSDとハードドライブは共存すると考えています。従来はハードドライブが使用されていた分野にSSDテクノロジーが急速に食い込む可能性は十分ありますが、ハードドライブがすぐに消滅することはありません。