プレスリリース

サンディスク社、パナソニック新型デジタルビデオカメラにマルチメディアカードを提供

1999年 06月 01日

再書き込み可能なリムーバブルメモリーカードにより
ビデオカメラにデジタルスチールカメラ機能が加わる。

1999年6月2日(米国本社発表)

1999年6月2日 サニーベール、カリフォルニア - サンディスクコーポレーション(NASDAQ:SNDK)は、松下電器産業株式会社の新製品、デジタルビデオカメラ「コンパクトマルチデジカム」NV-C3に同梱するマルチメディアカードを供給することを発表した。サンディスクの4MBマルチメディアカードは、NV-C3 コンパクトマルチデジカム本体に同梱されることとなる。

マルチメディアカードは、サンディスクとシーメンスAGの共同開発による超小型フラッシュメモリーカード。このマルチメディアカードにより、デジタルビデオカメラにスチールカメラとしての新しい機能が加わる。カメラの静止画像はマルチメディアカード上に取り込み、保存することができ、パソコンやプリンター、その他の電子システムへの転送も可能。

サンディスク CEO兼社長エリ・ハラリは、「パナソニックは、カムコーダー市場のリーダーとして、マルチメディアカードという新しいストレージテクノロジーをビデオカメラに利用することにより、主流となる新トレンドを確立しつつある。また、サンディスクとしても、このマルチメディアカード採用は非常に重要なデザイン・ウィンであると考えている。サンディスクのマルチメディアカードは、ビデオカメラにデジタルスチールカメラ機能を付加することができる故、ビデオカメラメーカーの間で急速に人気が高まっている。将来的には、全てのカムコーダーがこのデジタルカメラ機能を備え、マルチメディアカードのようなリムーバブルストレージが使用されることになると確信している。」と語った。

サンディスクは、切手サイズのマルチメディアカードを4MBから32MBの容量で展開している。高容量のサンディスクブランドは6月末にリテール販売を開始する予定。本年度末には64MBまで高容量化を進める。さらに今年はマルチメディアカードアダプターを発表し、画像や音響、データなどを、ポータブル電子製品から簡単にデスクトップやラップトップに移動できるようにする。

パナソニック NV-C3 コンパクトマルチデジカムは、世界最小、最軽量のデジタルビデオカメラ。ファインモードなら約25枚の画像を4MBのマルチメディアカードに取り込むことができる。さらにノーマルモードなら50枚、エコノミーモードなら100枚分の撮影が可能。パナソニック NV-C3 コンパクトマルチデジカムは7月1日に発売予定。

市場調査会社データクウェストによると、1998年には全世界で3.1百万台のデジタルビデオカメラが販売され、2002年には年間売上台数は、8百万台に達すると見られる。

マルチメディアカードは、マルチメディアカード標準化委員会に所属する業界大手40社にサポートされている。本カードは、デジタルビデオカメラの他に、ノキア 9110 Communicatorなどのスマートフォンや、ポンティス Mplayer3、LG エレクトロニクスA1F/A2F MP3 Player、メイコム Merit MP player、そしてDNA Pocket Digital Audio MP3 playerなどのインターネットミュージックプレーヤーにも広く利用されている。

世界最大手のフラッシュデータストレージ製品の供給元であるサンディスク社(本社:米国カリフォルニア州サニーベール市)の製品は、同社が特許を取得した高密度フラッシュメモリーおよびコントローラー技術を駆使し、現在の業界標準となっており、その独自の特許技術をもとに、ソリッドステートデータ製品、デジタルイメージ製品、及びオーディオ製品等に使用されるフラッシュメモリー製品を設計・製造・販売している。

SanDiskおよびSanDiskのロゴは、サンディスク社の登録商標です。CompactFlashおよびCF、ImageMate、SecureMateは同社の商標です。その他全ての商標及び登録商標は各所有者に帰属します。また、仕様及び製品機能は、予告なしに変更されることがあります。

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