プレスリリース

サンディスク・松下・東芝、著作権保護対応次世代メモリーカード「SDメモリーカード」の共同開発で合意

1999年 08月 24日

サンディスク・松下・東芝
著作権保護対応次世代メモリーカード
「SDメモリーカード」の共同開発で合意

新ポータブル家電やインターネット対応携帯機器への可能性を開く

1999年8月25日(米国本社発表)

松下電器産業株式会社(本社:大阪府門真市、代表者:取締役社長森下洋一)、サンディスク コーポレーション(本社:米国カリフォルニアサニーベール市、代表者:取締役社長エリ・ハラリ)、株式会社東芝(本社:東京都港区、代表者:取締役社長西室泰三)の3社は、次世代メモリーカードの共同開発とその規格化および普及までの包括的な相互協力について、合意しました。

フラッシュメモリー内蔵の携帯メディアカードの世界需要は急速に拡大しております。小型、高品質で使いやすく、大容量の映像や音声、その他のデータの蓄積メディアとして、デジタル音楽プレーヤ、デジタルカメラ、携帯端末(PDA)、携帯電話やその他のデジタル家電への応用が広がりつつあります。スマートメディア、コンパクトフラッシュ、マルチメディアカードを含む主要なメディアカードは、これらの用途に適した蓄積メディアとして、確実に伸びてきています。

さらに最近では、制作者やコンテンツ所有者の著作権を保護し、ユーザーにとっての高度なセキュリティを確保できるメディアカードへの要望が高まってきました。

今回の合意は、小型で、高速書き換え可能、しかも音楽、映画およびその他創作物(商業用含む)の高度の著作権保護機能を持った次世代メモリーカード「SDメモリーカード」の共同開発を目的としたものです。今後、3社は「SDメモリーカード」の応用商品展開を積極的に推進してまいります。 

<基本合意の内容>
1.  3社共同で、「SDメモリーカード」を開発し、規格化による業界での普及を目指す。
2.  「SDメモリーカード」をメディアカードの基幹カードとして、デジタルAV機器及びデジタル情報ネットワーク機器への応用展開を進める。
3.  ソフト制作者の著作権保護に配慮した商品開発を行う。
4.   応用機器およびカードメーカーへのライセンスを担当する組織を設立し、広くライセンスを供与する。

<「SDメモリーカード」の概要>
1.  サイズ 24x32x2.1mm (横x縦x厚さ) 9ピン
2.  容量32MB・64MB (2000年) / 256MB (2001年)
3. 書き換えスピード 2MB/秒 (2000年) / 10MB/秒( 2001年)

<「SDメモリーカード」の特徴>
将来にわたるSDMI(デジタル音楽著作権保護協議会)の規格に適合し得る高度な著作権保護機能搭載
高画質映像を記録することができる大容量化が可能
誤消去を防止するプロテクトスイッチ付き
マルチメディアカードも使用可能な「SDメモリーカード」用スロット

「SDメモリーカード」のサンプル出荷は2000年の第1四半期から開始され、量産は、2000年第2四半期になる予定です。また、応用機器の発売は、2000年上半期を予定しています。

以上

SDメモリーカードの説明はこちら(英文)

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