プレスリリース

フラッシュメモリーのサンディスク、日本市場に櫛山寿夫氏起用

2002年 08月 05日

フラッシュメモリーのサンディスク、日本市場に櫛山寿夫氏起用
サンディスク株式会社(日本)代表取締役社長に就任

2002年8月6日

コンパクトフラッシュやSDメモリーカード、メモリースティックなどの次世代小型メモリーカードの最大手、サンディスクコーポレーション(本社:米国カリフォルニア州、CEO:エリ・ハラリ、NASDAQ:SNDK)は、8月1日付で、櫛山寿夫氏(前NECデバイスポート(株)企画本部本部長)を、同社の日本法人(サンディスク株式会社)の代表取締役社長に起用することを発表しました。

櫛山氏は、日本国内市場における経営戦略の策定とその実行の責任者として手腕を振います。

櫛山氏は、1969年3月に九州大学工学部電子工学科(現:電気情報工学科)を卒業。同年4月に日本電気株式会社(NEC)に入社。70年代を通じ、国内における半導体事業の最前線で技術開発に従事。Sky-net、ESA(European Space Agency)などのプロジェクトで衛星に搭載された、超高周波素子「MMIC」の設計・開発に成功、民生用製品としてチューナ分野市場を独占するなどの実績を持ちます。80年代には、ヨーロッパにおいてマーケティング・マネージャーとして活躍。ドイツ、イギリス、フランスでのビジネス拡大に貢献しました。その後、国内での民生販売事業を経て、1995年からはシンガポールの海外販売法人において、マネージング・ディレクターとして経営に参画。国内だけでなくヨーロッパ、アジアを拠点とする半導体事業に携ってきました。

サンディスクコーポレーション、取締役副社長兼COO Sanjay Mehrotraは、櫛山氏の就任にあたり、次のように語りました。「次世代のリムーバブル記録媒体として、フラッシュメモリーカードは世界規模で普及が加速している。中でも日本は、世界を牽引するキーとなる重要な市場の一つだ。櫛山氏は日本における半導体市場を熟知しており、世界を見据えたビジネスを展開すると期待している。日本におけるリテール市場、OEM市場で、サンディスクはさらに存在感を増すことだろう。」

櫛山氏は、社長就任にあたり、次のように語りました。「サンディスクは、フラッシュメモリーカード市場のパイオニアであり、その製品は、デジタルカメラやPDA、携帯電話といった民生機器の記憶媒体の中心となっている。今なお成長の初期段階にあり、今後も幅広い需要の拡大が見込まれるフラッシュメモリー市場において、}ーケットリーダーであるサンディスクは、その優位性を維持していく上で非常に良いポジションを保っている。半導体、エレクトロニクス分野での販売や経営など、これまでに培った経験と人脈をいかし、サンディスクのグローバルなビジネス戦略に貢献していきたいと考えている。」

近年、デジタルカメラの記録媒体などで、ますます身近になりつつあるフラッシュメモリーカードは、2001年だけでも、全世界で4,500万枚が出荷。市場規模は9.3億3000万ドルにのぼります。(2005年には、年間で1億6900万枚、14億ドルの市場となると予測。)
2002年のサンディスクの世界シェアは34%(ソニー23%、東芝14%)、総売上3億1700万ドル。(いずれもIDC調べ、2002年4月)このうち、日本市場は約23%の割合を占めています。

 

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