プレスリリース

IBM ブレード・センターHS21 XMが サンディスクSSD SATA5000 2.5インチを採用

2007年 07月 30日

サンディスク社SSDがIBMブレード・サーバーの信頼性と低消費電力をさらに高める

2007年07月31日

サンディスク社 (NASDAK :SNDK) は7月17日、最新性能と低消費電力を提供するサンディスク社製SSD SATA5000 2.5インチがIBMのブレード・サーバー用フラッシュメモリーストレージ・ソリューションとして選ばれ、今後IBMブレード・センターHS21XM内のデータ保存用デバイスとして採用されることを発表しました。

サーバー、ストレージ、ネットワーキングそしてアプリケーションを一つのシステムにまとめたブレード・コンピューターはサーバー・ファームの増加、無駄な電力消費、そしてITスタッフ数軽減を可能にしました。

IBM HS21XMブレードは32GBのメモリースペースと最高8つのI/O ポートを装備することにより、従来のラックシステムに比べ性能を高めながら、低消費電力を可能にします。IDCによればブレード・サーバーはサーバー市場において最も急激な伸びを示し、2010年度までの売上高は110億ドルを超えると見込まれています。

今回IBMがサンディスク社製のSSDを導入する背景には製品に対する高いレベルの信頼性、性能、低消費電力などが上げられています。電力消費を抑えることの出来るSSDをIBMブレード・センターHS21XMに統合することにより1ブレード18ワット、1シャーシ252 ワット、1ラック1,512ワットが節電できます。

サーバー業界においてサンディスク社製のSSDが従来のHDDより優れている様々な点は:

信頼性 フラッシュメモリーテクノロジーの導入によりサンディスク社製のSSDは平均故障間隔(MTBF)が200万時間、これは従来のHDDのおよそ6倍にあたります。

* 性能 SSDのシーケンシャルリード・レートは毎秒67MB、ランダムリード・レートは512バイト転送で毎秒7000インプット/アウトプット(IPOS)です。

* 低消費電力 アクティブ作動中の消費電力は、HDDが1.9ワットであるのに対してSSDは0.9ワットです。

* 放熱量と動作音 低消費電力化により放熱量を減らすことが出来るうえ、従来のHDDにくらべ駆動パーツがないことにより放熱量がさらに少ない。そしてHDDはリード・ライト動作時に動作音が発生するが、SSDは転送時の動作音は全くないため静かなサーバー環境をもたらしてくれます。

* メンテナンスコストの削減 駆動パーツがないために、従来型HDDの置き換え用途となるSSDはメンテナンスが不要です。

* 容量の拡充
4GBから64GBまでの容量が提供されており、ニーズにあわせアップグレードも可能です。

IBMブレード・センターワールドワイドマーケティングマネージャーのスコット・ティーズによれば「IBMはSSDを  ビジネスユーザー向けのブレード・サーバーに搭載した最初のベンダーであります。ユーザー側のデータセンターコスト、信頼度、使いやすさなどの安定を可能にしました。サンディスク社製のSSDは従来のHDDよりも87%消費電力が少なく、駆動パーツが無いためディスクの不具合なども軽減することにより、さらにHS21XMブレード・ソリューションの信頼性を高めることができました。」

サンディスク SSDマーケティング部vice presidentのオフェア・ツァー(Ofer Tsur)によれば「サンディスクSSD SATA 5000 2.5インチとIBMブレードとの統合は従来型のメディアに比べその有用性の証明となり、サーバー、PC、など他のシステムもサンディスク社製SSDを使用することで得られるメリットは大きいといえます。」

サンディスクのSSD製品は4、8、16、32、64GBの容量があります。詳しい情報は当社ウェブサイトSSD製品ページhttp://www.sandisk.com/ssdをご覧下さい。

サンディスク社
デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話、デジタルオーディオプレーヤーなどに欠かせない大容量メモリーメディア"フラッシュメモリー"の世界最大手メーカー。1988年に設立され、1995年にはアメリカNASDAQ株式市場に上場。カリフォルニア州のシリコンバレーに本社を置き、ヨーロッパ、アジアへの海外展開を図る。
日本においては、同社製品の販売のみならず㈱東芝との合弁で四日市に設立した工場にて半導体も製造。
現在はコンパクトフラッシュ、SDカード、miniSD、microSD、メモリースティックPROなどの主要メモリーカードを各種販売し、市場で流通しているあらゆるフラッシュメモリーカードを網羅。世界のフラッシュメモリーカードのマーケットでは シェアNo.1を誇っている。
(2006年Gartner発表) 

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