プレスリリース

サンディスクのソリッドステートドライブ(SSD)、ソニーの超薄型ノートパソコン「VAIO X」が採用

2009年 11月 03日

サンディスクの第二世代pSSDがWindows 7を搭載するノートPCの軽量化と消費電力の削減に貢献

*当資料は、カリフォルニア州ミルピタスで11月3日(現地時間)に発表されたリリースの抄訳です。

 

 2009年11月3日(カリフォルニア州ミルピタス発)―フラッシュメモリーカードで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ:SNDK)は本日、64ギガバイト(GB)(注釈1)の第二世代「SanDisk® pSSDTM」が、ソニーの最新薄型ノートPC「VAIO X」用のSSDとして採用されたと発表しました。

ソリッドステートドライブ(SSD)は、可動部品を使用していないため、耐久性に優れ、ドライブの不具合によるデータの損失を防ぎます。SSD搭載のコンピュータは、従来のハードディスクドライブ(HDD)搭載機に比べ、静音性、冷却性に優れ、消費電力も抑えられます。また、小型サイズのサンディスクのpSSDは、超薄型ノートPCのフォームファクタに求められる条件を満たしています。

サンディスクのpSSDは様々な機能を備えており、Windows7を搭載したこの軽量ノートPCの薄型化とバッテリーの長寿命化に貢献しています。小型(重量7.1グラム、寸法54mm x 32mm x 4.4mm)でLIF PATAインターフェースを備えたpSSDは、ソニー独自のフォームファクタ要件を満たすのに最適です。また、ドライブの消費電力(平均0.15W)(注釈2)は、従来のHDDと比較して大幅に減少しています。

サンディスクのモジュラーソリッドステートドライブであるpSSDは、9,000 vRPM(注釈3)のパフォーマンスを発揮し、不揮発性の書き込みキャッシュ技術nCache™の採用により、バーストランダム書き込み性能を通常の3倍まで、第一世代のpSSDと比較すると20倍まで引き上げ、ユーザーにストレスを感じさせることはありません(注釈4)。nCache™テクノロジーはユーザーからのレスポンスを向上させ、ドライブがフリーズするのを防ぎます。

サンディスクのSSD製品プロダクトマーケティングディレクターのドリート・オーレンは、「ソニーVAIO Xの発売は、PCの設計が従来のHDDの重量やサイズ上の制限から解放され、市場が革新的なフラッシュベースのノート設計に移行しつつあることを示しています。サンディスクのpSSDは、ノートPCの薄型化、軽量化を実現すると共に、HDDによく見られる機械の動作速度の遅延や誤作動を解消します」と述べています。

リード・ビジネス・インフォメーションのグループ企業である業界調査会社、In-Stat社のアナリスト、ジム・マクレガー氏は、「サンディスクのpSSDが一流OEM企業の最新の小型・薄型・軽量ノートパソコンの設計に採用されていることは、サンディスクのソリューションへの信頼を示すだけでなく、コンピュータ市場を飛躍的に前進させるSSDの可能性も物語っています。パソコンのOEM企業はSSDのパフォーマンスや電力消費の利点を理解しており、これらのソリューションを迅速かつ低価格でエンドユーザーに提供できるよう、取り組みを強化しています」と語っています。

サンディスクの第二世代pSSDは、ソニーVAIO Xで基本ソフト(OS)として選択できるWindows XP、Linux、Windows 7に対応しています。インターフェースにはPATAとSATAの2種類を用意し、8GBから64GBまでの幅広い容量でOEM向けに提供されます。サンディスクのpSSD製品についての詳細は、下記をご覧下さい。www.sandisk.com/pssd(英語)

サンディスクの製品写真は下記からダウンロードすることができます。
www.sandisk.com/corporate/media.asp
サンディスクのホームページ: www.sandisk.com


注釈1:1ギガバイト(GB)=10億バイト
注釈2:MobileMark稼働中の平均(標準)電力
注釈3:vRPM(仮想RPM):クライアントPCのSSD性能をHDDや他のSSDと比較する指標。vRPM = 50 / (0.5 / 4kB ランダム読込みIOPS + 0.5 / 4kB ランダム書込みIOPS)
注釈4:社内テストの結果であり、パフォーマンスはホストデバイスによって異なる可能性があります。

© 2009 SanDisk Corporation. All rights reserved.サンディスク、サンディスク・ロゴはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースには新製品の発表、仕様、アプリケーションおよび市場についてなど、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることを起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品が期待通りの性能を発揮しない、製品が期待通りの期日に入手可能とならない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

サンディスクについて
サンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけるフラッシュメモリのグローバルリーダーです。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、Sansa®デジタルオーディオプレイヤー/ビデオプレーヤー用のフラッシュメモリーカード、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp/corporate)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。サンディスク株式会社は、新横浜に本社を置き、東京、新杉田、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています。
 

メディア連絡先

サンディスクのプレス連絡先

SanDiskPR.Japan@sandisk.com