プレスリリース

サンディスク、世界最小サイズで大容量64GBの ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を発表

2010年 08月 18日

 

新カテゴリー「組み込みSSD」として最初の製品、iSSDを投入し、急成長の超薄型タブレットPCやモバイルPC市場に対応

*当資料は、8月18日(現地時間)にフラッシュメモリーサミット、米国サンタクララで発表されたリリースの抄訳です。

SD_WORM2010年8月19日(フラッシュメモリーサミット: カリフォルニア州サンタクララ発)―フラッシュメモリーカードで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、切手より小型でありながら既存のストレージソリューションを上回る性能と容量を提供する、新カテゴリー「組み込みソリッド・ステート・ドライブ(SSD)」として最初の製品を発表しました。サンディスク® iSSD (integrated SSD)は、世界最小サイズで容量は4GBから大容量の64GBまであり、タブレットPCや超薄型ノートPCなど、急成長を続けるモバイル・コンピューティング・プラットフォーム向けに設計されています。

新カテゴリー 「組み込みSSD」 iSSDの特徴

  • 切手より小型サイズで重さは1g以下
  • 小型で最高性能を発揮する組み込みストレージソリューション モバイル・コンピューティング・プラットフォームに理想的な高速性能と信頼性を実現
  • 4GBから64GBまで、幅広い容量をOEM向けに提供
  • 携帯性の高い家電機器用のストレージカテゴリとなる「組み込みSSD」カテゴリーは、市場調査会社のIDCにより新カテゴリーとして認定されました。

非常に薄型で携帯性に優れ、いつどこからでもインターネットやお気に入りのコンテンツにアクセスできるコンピューティングプラットフォームを、消費者は求めています。サンディスクのiSSDは、小型BGA(ボールグリッドアレイ)パッケージで、業界標準のSATAインターフェースに対応した初のSSDデバイスで、あらゆるマザーボードとの結合が可能です。次世代モバイル・コンピューティング・プラットフォームに搭載される高度なOSでの使用でも十分な速度を発揮します。

サンディスクのSSDマーケティング担当シニアディレクターのドロン・マイヤーズドーフは、「この新しいカテゴリーとなるSSDにより、OEMメーカーはタブレットPCやノートPCでこれまでにない薄さ、軽さ、高性能を実現することが可能となります。当社は組み込みフラッシュストレージにおける業界リーダーとして、OEMメーカーの求める超小型SSDソリューションを提供するポジションを確立していると考えています」と述べています。

IDCのSSDリサーチ・マネージャーのジェフ・ジャヌコビッツ氏は、「超薄型タブレットPCやモバイルコンピュータ市場は今後数年で飛躍的に拡大することが期待されており、高度な新プラットフォームの登場により、ストレージソリューションにも新たな要件が生じると予想されます。サンディスクのiSSDドライブのような新たな組み込みSSDはより高い性能を提供しながら、小型軽量デバイスの厳しいサイズ要件に対応しています。これにより、OEM各社は次世代設計において、より優れた使い勝手を提供できます」と述べています。

サンディスクのiSSDは、160MB/秒のシーケンシャルな読取り速度、100MB/秒のシーケンシャルな書込み速度により、高いシステムレスポンスを実現しています(注釈2)。また可動部品を持たないため、小型化と堅牢性を両立させたることができ、落としたりぶつけたりする可能性が高いポータブルデバイスに求められる耐久性を実現するように設計されています。サンディスクは、標準のSATAインターフェースをベースとした次世代タブレットや超薄型モバイルデバイスを開発するOEMに設計上の柔軟性を提供します。

発売時期と価格について
サンディスクのiSSDは、OEM向けにサンプル提供されており、現在主要なメーカーが評価を行っています。サイズは16mm x 20mm x 1.85mm、重量は1グラム以下で、BGAの形状とSATAインターフェースを採用しており、主要なOSとの互換性があります。容量は4ギガバイト(GB)(注釈1)から64GBまで幅広く取り揃えており、価格は注文数量によって異なります。

サンディスクの製品写真は下記からダウンロードすることができます。

http://www.sandisk.com/corporate/media.asp
サンディスクのホームページ: http://www.sandisk.com


注釈1: 1ギガバイト(GB)=10億バイト 
注釈2:シーケンシャルな読取りと書込み速度はサンディスクの社内テストの結果によります。性能はホスト機器、OS、アプリケーションによって異なる場合があります。
 

© 2010 SanDisk Corporation. All rights reserved.サンディスク、サンディスク・ロゴはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースにはiSSD製品、技術計測方法、性能、アプリケーション、特徴および市場についてなど、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることを起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクにはiSSDを含む製品へのマーケットの需要が予想より低い、当社がターゲットとする新しいマーケットで期待通りに採用されない、製品が期待通りの価格もしくは国と地域、容量帯で提供されない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

サンディスクについて
サンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけるフラッシュメモリのグローバルリーダーです。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、Sansa®デジタルオーディオプレイヤー/ビデオプレーヤー用のフラッシュメモリーカード、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp/corporate)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。
サンディスク株式会社は、新横浜に本社を置き、東京、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています。

メディア連絡先

サンディスクのプレス連絡先

press@sandisk.com