プレスリリース

DVR同様の機能を実現した新しいセットトップボックスにて、サンディスクのソリッドステートドライブ(SSD) とNDSのソフトウェアの統合に成功

2010年 09月 14日

有料テレビ事業者は、冷却ファン不要の設計、さらに無音で電力効率が高い、新しい種類のセットトップボックスが提供可能

*当資料は、9月9日(現地時間)にIBC、アムステルダムで発表されたリリースの抄訳です。

2010年9月9日(IBC: オランダ・アムステルダム発)―フラッシュメモリーカードで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)と、デジタル有料テレビのテクノロジーソリューションを提供する主要プロバイダーであるNDSは本日、NDSのセットトップボックス(STB)用ソフトウェアMediaHighway ®と、サンディスク® P4ソリッドステートドライブ(SSD)を統合することに成功したと発表しました。これにより、DVR同様の機能を持った、低コストで新しいSTBを提供することができます。

少容量のストレージを持つSTBの登場によって、事業者はホームネットワークの機能性や代替広告を含む高度な広告ソリューションを可能にするライブポーズおよびビデオオンデマンド(VOD)といった、新たな収益を創出する機能を紹介することができます。この新しいソリューションは低消費電力、小さな形状、無音のオペレーションによって、STBの優れたエネルギー効率を実現します。

サンディスクのP4 SSDはビデオの取り扱いに要求される堅牢性能を備えています。価格も4GB、8GBおよび16GB(注釈1)の容量で、通常は大容量のみの提供となるハードディスクドライブ(HDD)と比べ、大幅に低価格となっています。NDSは、プログレシブダウンロード技術やライブポーズ技術を利用できるサンディスクのSSDを既に統合しております。また、サンディスクのP4 SSDはSTBメーカーが簡単に製品設計し統合できるように、業界標準のSATAインターフェイスを採用しております。

サンディスクのSSDマーケティング担当シニアディレクターのドロン・マイヤーズドーフは、「ここにきて初めて、SSDはSTBマーケットにおいて、HDDに代わる安価で効果的な選択肢になりました。サンディスクのP4 SSDとNDSのSTBソフトウェアとの融合で、STBマーケットでは新たなビジネスモデルが生まれ、ビデオオンデマンドのコンテンツがDVRだけではなく新たなSTBでも利用できるようになり、DVR同様の高度な機能を実現できます」と述べています。

NDSのセグメントマーケティング担当ディレクターのジョナサン・ビーボン氏は、「サンディスクのSSDとNDSのMediaHighwayテクノロジがシームレスに連携機能したことで、この素晴らしい開発が可能になりました。この革新的なソリューションにより、従来のHDDに代わり新しいマーケットセグメントとなり得る、低消費電力で信頼性の高い選択肢を事業者に提供できます」と述べています。

サンディスクの製品写真は下記からダウンロードすることができます。
http://www.sandisk.com/corporate/media.asp
サンディスクのホームページ: http://www.sandisk.com


注釈1:1ギガバイト(GB)=10億バイト すべての容量をデータ保存のために使用することはできません。

© 2009 SanDisk Corporation. All rights reserved. サンディスク、サンディスク・ロゴはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースには新製品、技術計測方法、性能、アプリケーション、特徴および市場についてなど、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることに起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品へのマーケットの需要が予想より低い、当社がターゲットとする新しいマーケットで期待通りに採用されない、製品が期待通りの価格もしくは国と地域、容量帯で提供されない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

NDSについて
NDSグループは、有料テレビ事業者がデジタルコンテンツをテレビのSTB(セットトップボックス)やDVR(デジタルビデオレコーダ)、PC、モバイル等マルチメディアデバイスに安全に配信するための、テクノロジやアプリケーションを開発しています。世界で70以上の主要有料テレビのプラットフォームは、NDSソリューションを利用してビジネスの保護、拡大に役立てています。VideoGuard ®は、世界市場をリードする限定受信(CA)/デジタル著作権管理(DRM)テクノロジで、現在1億3300万台のデバイスに採用されており、有料テレビサービス向けのセーフガード売り上げは400億ドルを超えています。受信契約者に高度なサービスを提供するMediaHighway ®を含むNDSミドルウェアは、1億5200万台の機器に採用されています。XTVを中核とするNDS DVRテクノロジは3000万台に採用され、グローバルな業界をリードしています(採用数は2010年6月30日現在)。

英国に本社を置くNDSは研究開発に積極的に投資しており、従業員の75%以上が中国、デンマーク、フランス、インド、イスラエル、韓国、英国および米国の開発拠点で研究開発に従事しています。NDSはまた、二酸化炭素排出量の削減に向けて率先的な取り組みを行い、デジタルテレビ受信契約者のエネルギー消費量の削減に貢献しています。

NDSグループは、Permira FundsおよびNews Corporationが所有する非公開企業です。詳細は、www.nds.com を参照してください。

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サンディスクについて
サンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけるフラッシュメモリのグローバルリーダーです。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、Sansa®デジタルオーディオプレイヤー/ビデオプレーヤー用のフラッシュメモリーカード、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp/corporate)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。

サンディスク株式会社は、新横浜に本社を置き、東京、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています。

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