プレスリリース

【バルセロナ発リリース抄訳】サンディスク、法人向け製品iNAND組み込みフラッシュドライブがパワフルで携帯性の高い薄型デバイスの開発をサポート

2011年 02月 13日

*当資料は、2月14日(現地時間)にモバイル・ワールド・コングレス、バルセロナで発表されたリリースの抄訳です。

2011年2月14日(モバイル・ワールド・コングレス:バルセロナ発)―フラッシュメモリーカードで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、小型で薄型のフォームファクタを実現した次世代組み込みフラッシュドライブ(EFD)iNAND™およびiNAND Ultra™を発表しました。e.MMC対応の新しいiNANDおよびiNAND Ultraは、11.5mm x 13mm x 1mmという小型パッケージで、スマートフォンやタブレット設計でますます増大する薄型化・小型化要求に対応します。両製品は、モバイル・ワールド・コングレスのホールP8スタンド8B91でご覧いただけます。

  • サンディスクのe.MMC対応iNANDおよびiNAND Ultraデバイスは、12mm x 16mmのコンパクトなパッケージで最大64GBの容量を提供
  • よりスリムなモバイル設計向けに、最薄で、厚さ1.0mm(約紙10枚分)という超薄型パッケージを提供

サンディスクは、より小型化された先進的な24nm世代のNANDメモリーチップを使用することにより、iNANDのパッケージサイズを縮小しました。また、先進的なパッケージ技術により、パッケージの厚さもさらに薄くしています。iNAND組み込みフラッシュドライブ(EFD: Embedded Flash Drive)は、サンディスクの3ビット/セル(x3)NANDフラッシュ技術を使用し、iNAND Ultra EFDは、2ビット/セル(MLC)のNANDフラッシュ技術を使用しています。

サンディスクの組み込み事業担当バイスプレジデントのアミール・レアーは、「スマートフォンやタブレットでは、1ミリの厚さの違いが重要になってきます。設計者はモバイルデバイスをできるだけ小型・薄型化するために、常に新しい方法を模索しています。サンディスクの高度なNANDプロセス技術やパッケージ技術により、このような要求に対応し、小型・薄型化したフットプリントにより大きなストレージ容量を確保できます。さらに、これらの技術により、OEM各社はよりコンパクトなデバイスを設計しつつ、余裕が生じた貴重な基板スペースを大容量バッテリーなど、他に重要な用途に割くことが可能となります」と述べています。

モバイルデバイスでは、小さなパッケージに大容量のストレージが必要
スマートフォンの計算能力が向上し、より高度な機能を提供するようになるのに伴い、より大容量のストレージが必要とされるようになってきています。これと同時に、ハードウェア設計者にとっては、消費者からのより小さくスリムなデバイスに対する要求が大きな課題となっています。こうしたニーズに応えるため、サンディスクはe.MMC対応iNANDおよびiNAND Ultra組み込みストレージデバイスのパッケージサイズを縮小し、携帯電話メーカーによる洗練された高機能製品開発を実現しました。

  • サンディスクのiNANDおよびiNAND Ultra EFDは、最大64ギガバイト(GB)(注1)の容量を、12mm x 16mmのJEDEC標準パッケージで提供
  • パッケージの厚さは1.0mmまで低減し、より薄型の携帯電話設計に対応。容量32GBのiNANDおよびiNAND Ultra製品のパッケージの厚さは1.2mm(20ポンドの事務用ペーパー10枚分が約1.0mmの厚さ)
  • 容量8GBまでのiNAND製品の寸法は11.5mm x 13mm
  • 2011年第3四半期から提供を開始

サンディスクのSATAデバイス向けiSSD
サンディスクは、高い性能が要求されるビジネス・タブレット向けに、組み込みソリッドステートドライブも提供します。サンディスクのiSSDは、組み込みSSD製品という新しいカテゴリーで初のボールグリッドアレイ(BGA)パッケージによる64GBの世界最小のSSDで、切手より小型でクリップより軽量な製品です。iSSDは、4GBから64GBまでの容量で提供され、SATAインターフェースに対応しています。iSSDは、この物理サイズで最速の高容量組み込みストレージソリューションであり、ハイエンドタブレットなどのモバイルコンピューティングプラットフォーム向けに、高い性能と信頼性を提供するべく設計されています。iSSDデバイスは、MLCテクノロジーを使用しています。

サンディスクのiNANDについて
サンディスクのiNAND組み込みフラッシュドライブは、2GBから64GBまでの幅広い容量で提供されており、e.MMCインターフェースを必要とする携帯電話などへの迅速な組み込みが可能です。管理された物理パーティション、カスタマイズ可能な属性、電源異常に対する高い耐性により、サンディスクのiNANDはマスストレージソリューションに加えて、ブートコードやアプリケーションを格納するための信頼性の高いストレージデバイスとしても機能します。iNANDドライブにはシステムレスポンスを向上する高度なキャッシュ技術を採用しており、サンディスク独自の利用状況分析機能に基づいた設計となっています。iNANDデバイスはMLCおよびX3テクノロジーを使用しています。

サンディスクの製品画像は下記からダウンロードすることができます。
http://www.sandisk.com/corporate/media.asp
サンディスクのホームページ: http://www.sandisk.com


注釈1:1ギガバイト(GB)=10億バイト。すべての容量をデータ保存のために使用することはできません。

© 2011 SanDisk Corporation. All rights reserved.
サンディスク、サンディスク・ロゴはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。iNANDとiNAND Ultraはサンディスクコーポレーションのトレードマークです。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースには新製品、技術計測方法、性能、アプリケーション、特徴および市場についてなど、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることを起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品へのマーケットの需要が予想より低い、当社がターゲットとする新しいマーケットで期待通りに採用されない、製品が期待通りの価格もしくは国と地域、容量帯で提供されない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけています。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、ゲーム機向けのフラッシュメモリーカード、デジタルオーディオプレイヤー、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリー、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp/corporate)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

 

 

 

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