プレスリリース

【カリフォルニア州ミルピタス発抄訳リリース】サンディスク、FlashSoft社の買収によりエンタープライズSSD製品を強化

2012年 02月 14日

FlashSoft社の革新的なキャッシュソフトウェア製品で、 アプリケーション性能を大幅に向上

2012年2月15日(カリフォルニア州ミルピタス発)-フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、革新的なキャッシュソフトウェア製品のプロバイダーであるFlashSoft社を買収し、エンタープライズ向けソリッドステートディスクドライブ(SSD)ソリューションを強化することを発表しました。サンディスクはFlashSoft社の製品を単体ソフトウェアとして販売およびサンディスクの幅広いエンタープライズ向けSAS、PCIe、SATAソリューションと組み合わせて販売する予定です。

FlashSoftのソフトウェアは、Windows、Linux、VMWareプラットフォームを対象としており、サンディスクやサードパーティーのパートナー企業のSSDを最適化するソフトウェアソリューションの拡大するエコシステムの基盤となります。これにより、企業やクラウド顧客は、専門的なニーズに最適化された完全なソリューションを構成することができます。

データセンター管理者は、基盤となるシステムリソースが様々な速度でデータを処理する中、アプリケーション性能のバランスを取らなければならないという差し迫った課題に直面しています。CPUの速度やメモリ帯域幅が急速に拡大したことで、CPUは、過負荷のI/Oサブシステムからのアプリケーションデータを待機しなければならない状態であり、I/Oのボトルネックによって、アプリケーションの性能が制約され始めています。

SSDベースのキャッシュソリューションでは、最も頻繁にアクセスのあるデータをCPUに近い高性能フラッシュメモリーに格納し、アプリケーション性能を格段に向上できます。FlashSoftのソフトウェアソリューションは、サンディスクのライトニング ®・エンタープライズ・SSDやPCIeベースのデバイスなどのフラッシュ製品をHDDストレージのための高性能なキャッシュとして設定できます。これにより、顧客は、さらに小型でコスト効率の高いストレージ構成でパフォーマンスを向上させ、各サーバーに、より多くの仮想マシンを仮想環境で展開することが可能となります。サンディスクは、企業やクラウド顧客向けに最適化されたハードウェアやソフトウェアのソリューションの提供や、主要な独立系ソフトウェア会社(ISV)およびソリューションプロバイダーとの提携を手がけており、顧客は、デバイスとソフトウェアを組み合わせ、特別なアプリケーション要件に対して最適化できるようになります。

サンディスクコーポレーションのプレジデント兼CEOのサンジェイ・メロートラは、「FlashSoft社の買収は、エンタープライズストレージのユーザー向けに包括的なSSDおよびソフトウェアソリューションを提供するサンディスクの戦略にとって重要な一歩です。FlashSoftのソフトウェア製品は、当社の拡大するSAS、PCIe、SATAのエンタープライズ向けSSDファミリーを補完するものであり、FlashSoft社を当社に迎えることができ、うれしく思います」と述べています。

FlashSoft社の買収に伴うサンディスクの業績は、2012年には増減はなく、2013年にはプラスとなる予測です。詳細についてこの他に明らかにされている内容はありません。

FlashSoft社について
FlashSoft Corporationは、ハードウェアや運用にかかるコストを抑えつつ、アプリケーションの性能や仮想化機能を向上させるFlash Virtualization™のソフトウェアソリューションを提供しています。FlashSoftのアクティブ・データ・マネジメント・テクノロジーには、IOトラフィックを監視し、頻繁に参照されるデータをサーバー層のSSDにキャッシュする先進アルゴリズムが利用されています。

サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけています。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラおよびゲーム機向けのフラッシュメモリーカード、デジタルオーディオプレイヤー、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリー、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp/corporate ) は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。


「ライトニング」は、米国における、サンディスクコーポレーションおよびその子会社の登録商標です。本リリースに記載されるその他のブランド名は、識別の目的のみに使用されており、それぞれの所有者の商標である場合があります。

本リリースには、今回の買収により期待されるメリットに関連する、将来の見通しに関する記述が含まれる場合がありますが、これは現時点での当社の予想に基づく予測であり、様々なリスクや不確定要素により不正確な内容となり、当社の事業、財政状態および経営成績に大きな悪影響を与える可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となるリスク要因には、FlashSoftの経営、知的財産、人材、技術、製品を効果的に吸収・統合できない可能性、FlashSoftの統合時期や統合の達成に遅延が生じ、買収により期待されるメリットを達成できない可能性、買収により期待されるメリットや収入を達成するために必要な顧客関係の開拓および拡大ができない可能性、FlashSoftの製品が、期待通りに動作せずまたは顧客の要求を満たすことができない可能性、企業向けSSD市場が期待どおりに成長しない可能性、買収後FlashSoftの主要な人材が当社に長期的に勤務しないと決断する可能性、FlashSoftの事業、知的財産、人材、経営の統合により、当社の既存の事業が混乱し、当社の経営陣や従業員を動揺させ、当社の評判を傷つけ、経費が増す可能性、一時的な費用、臨時負債の増加、税金面での不利、減価償却費、繰延報酬費用、無形資産やのれんの減損による当社の経営成績への悪影響の可能性、四半期報告書10-Q及び年次報告書10-Kなど、当社が米証券取引委員会に提出する書類や報告書の「リスク要因」その他の項に随時詳述する他のリスクなどがあります。尚、当社は本リリースの内容を更新する予定はありません。

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