プレスリリース

【台北発抄訳リリース】サンディスク、最高性能の組み込みメモリ「iNANDエクストリーム」に19nmプロセス技術を採用

2012年 06月 04日

業界をリードする小型パッケージで最大128GBの容量を提供
NVIDIA Tegra 3の主要なリファレンスデザインが決定

2012年6月5日(COMPUTEX:台湾、台北発)― フラッシュストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、同社最高性能の組み込みメモリ「iNANDエクストリーム」に世界最先端のプロセス技術を使用して製造していることを発表しました。

iNANDエクストリーム™は、サンディスクの19ナノメートル(nm)*のプロセス技術を採用し、ハイエンドタブレットやスマートフォンで必要な大容量・高性能を可能にする組み込みNANDフラッシュメモリ製品です。そしてiNANDエクストリームは、Androidや、今後発表予定のWindows ® 8 Microsoft Windows® RT版を搭載した製品に大容量、高性能、小型化といったメリットをもたらします。

組み込みフラッシュメモリのiNANDエクストリームは、マルチタスク、ウェブ閲覧、ファイル転送、画像取り込みなどの性能を大幅に向上させ、スマートフォンやタブレットのユーザー体験をより楽しいものにします。iNANDエクストリームは、16GBから128GB **の容量で提供されます。128GBという容量は、何本ものHD映画や数千にのぼる楽曲や写真を保存することが可能です。

iNANDエクストリームの回路線幅は19nmという驚異的な細さです。これは、1枚の紙の厚さ(約0.1mm=100,000nm)と比較した場合、その約5000分の1程度に相当します。

iNANDエクストリームは、最新OSを搭載したハイエンドタブレットおよびモバイルデバイス向けの推奨高性能ストレージデバイスとして、クアッドコアプロセッサーのNVIDIA ® Tegra® 3 4-Plus-1™のリファレンスデザインに採用される予定ことになっています。

NVIDIAのノートパソコン製品担当ゼネラルマネージャーのリネ・ハース氏は、「サンディスクは、Tegra 3の性能を紹介する上で重要なパートナーです。Tegraが優れたパフォーマンスとバッテリー寿命を幅広いモバイルデバイスで提供するのと同様に、高性能のメモリーソリューションを提供するiNANDエクストリームは、タブレットやモバイルデバイス向けの世界クラスのユーザー体験を創出する手助けとなります。」と述べています。

サンディスクのOEM担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのダン・インバーは、「サンディスクのテクノロジーや製造技術により、サンディスクは、消費者が実感できるメリットを創出する大容量ストレージをOEM顧客にご提供することが可能となります。また、サンディスクは、主力ソフトウェアメーカーと連携し、当社のメモリを次世代のOS、ファイルシステム、典型的な利用パターン向けに最適化しております。これにより、サンディスクは、モバイルデバイスメーカーが優れたユーザー体験ができる製品を製造できるようさらに支援します」と述べています。

サンディスクの128GBのiNANDエクストリーム製品は、非常に競争力の高い12mm x 16mmのパッケージで提供されます。新しいe.MMC™ 4.5仕様に準拠し、最大で45メガバイト毎秒(MB/秒)のシーケンシャル書き込みおよび100MB/秒の読み込み速度を実現します ***。新世代のiNANDエクストリームはさらに、前世代の2倍以上のランダム書き込み性能を持ち、ランダム読み込み性能も大幅に改善されています ***。また、iNANDエクストリームは、現在および今後の世代のタブレットやスマートフォンデバイスで使用されるファイルシステムとの統合にも最適な設計となっています。iNANDエクストリームのサンプル出荷は、今月中に顧客向けに予定され、量産は今年夏を予定しています。

サンディスクのiNAND製品ファミリーは、モバイル市場のあらゆるパフォーマンスセグメントおよび容量向けの組み込みストレージソリューションを提供しています。サンディスクのiNAND™ファミリーには、iNAND™、iNANDウルトラ™、iNANDエクストリーム製品があります。

サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者で あり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に 至るまで手がけています。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、ゲーム機向けのフラッシュメモリーカード、デジタルオーディオプレイヤー、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp/corporate)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています


* 1ナノメートル(nm)= 10億分の1メートル。
** 1ギガバイト(GB)= 10億バイト。すべての容量をデータ保存のために使用することはできません。
*** 社内試験に基づく。ホストデバイスにより性能が低くなる場合があります。1メガバイト(MB)= 100万バイト。

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サンディスクはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。iNAND, iNANDウルトラ, iNANDエクストリームはサンディスクコーポレーションのトレードマークです。Microsoft、Windowsはマイクロソフトならびにそのグループ会社のトレードマークです。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースにはアプリケーションおよび機能や市場、顧客など、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることに起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品が市場の需要が期待より低い、製品が期待通りの地域、容量、テクノロジーもしくはフォームファクターで入手可能とならない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

メディア連絡先

サンディスクのプレス連絡先

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