プレスリリース

【カリフォルニア州ミルピタス発抄訳リリース】サンディスクが仮想コンピューティングプラットフォームのための新しいFlashSoftソフトウェアを発表

2012年 08月 14日

サンディスクからの新しいソフトウェアは、アプリケーションのパフォーマンス および仮想コンピューティング環境における拡張能力を改善

2012年8月15日(カリフォルニア州 ミルピタス発)- フラッシュメモリーストレージソリューションの世界的なリーダーであるサンディスクコーポレーション(NASDAQ:SNDK)は本日、仮想コンピューティング環境におけるアプリケーションのパフォーマンスおよび利用可能な仮想マシンの数を向上させるために設計されたFlashSoft™ソフトウェア製品ラインへの追加製品を発表しました。FlashSoftソフトウェアは、Windows Server®およびLinux OSサーバー向けの製品の提供が可能で、主要な仮想コンピューティングプラットフォームのOS内にモジュールとしてインストールすることにより、仮想コンピューティングにソリッドステートストレージのメリットをもたらします。

新しいFlashSoftソフトウェアの主なメリット:

  • 仮想マシン上のアプリケーションのパフォーマンスが2~4倍向上1
  • 単一のプラットフォームで利用可能な仮想マシン(VM)の数が2~3倍増加(VMの集積率の向上)2
  • ハイパーバイザ(複数のOSをホストコンピュータ上で同時に実行することを可能にするハードウェア仮想化技術)内で透過的に実行する能力。単一のサーバー内、およびクラスタで主要な機能に対するネイティブOSサポートを提供します。

「新しいFlashSoftソフトウェアの発表は、サンディスクのエンタープライズ顧客への高性能ソリューションの提供への取り組みを強調するものです。」エンタープライズストレージソリューション部門担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのグレッグ・ゴールズは述べています。「今日のエンタープライズ顧客は、ソリッドステート技術により、I/Oの制約を取り除き、仮想コンピューティングからより多くのメリットを得ることを期待しています。FlashSoftソフトウェアは、すべてのベンダーのエンタープライズソリッドステート機器とともに動作し、I/Oレイテンシーを下げ、VM集積率とアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。」

FlashSoftテクノロジーは、頻繁にアクセスされる(「ホット」)データを、サーバー上に直接インストールされた非常に高速なソリッドステートデバイス上にキャッシュします。サーバーのフラッシュメモリ上にホットデータをキャッシュすることにより、FlashSoftソフトウェアは、特に仮想サーバーで、アプリケーションのパフォーマンスを遅延させる可能性があるI/Oレイテンシーを削減します。FlashSoftソフトウェアは、PCIe、SAS、またはSATAを含むすべてのベンダーのすべてのエンタープライズフラッシュデバイスと互換性があります。エンタープライズサーバーで実行中のソフトウェアは、ストレージエリアネットワーク(SAN)とネットワークアタッチトストレージ(NAS)構成の両方で効率的に動作します。

主要アプリケーションのためのパフォーマンスの向上
アプリケーションのパフォーマンスが遅い場合、物理サーバーから仮想環境への「ティアワン」アプリケーションの移行が妨げられることがよくあります。FlashSoftのキャッシング技術により、レイテンシーが削減され、仮想サーバーにおけるアプリケーションのパフォーマンスが大幅に向上します。パフォーマンスが2~4倍向上することにより、アプリケーションを仮想サーバーへと移行する機会が増大します。また、ソフトウェアは、仮想マシンの集積率を増大させることにより、IT企業がデータセンターにおける電力消費およびスペースの要件を低減しながら、ハードウェアおよびソフトウェアへの投資からより大きな価値が得られることを認識する一助となります。

正確に目標を定められたパフォーマンス
FlashSoftソフトウェアは、ストレージI/Oを大きく高速化するフラッシュメモリーベースのストレージシステムとは異なり、パフォーマンスの高速化を必要とするサーバーのI/O処理能力を直接ターゲットにします。各仮想マシンに対して、システム管理者は、高速化が必要な特定の仮想ディスクを選択し、I/Oの高速化を直接データに提供し、それを最も必要とするリソースを計算することができます。

仮想マシン集積率の増加
FlashSoftにより、パフォーマンスを低減することなく、2~3倍の仮想マシンの集積率を実現します。ホストベースのキャッシュは、仮想デスクトップデータを冗長にキャッシュしないため、FlashSoftソフトウェアは、仮想デスクトップインフラ(VDI)環境に特に適しています。

ハイパーバイザ内でシームレスに動作
FlashSoftソフトウェアは、高可用性、仮想マシンの移行、スナップショットのクローン、およびリンクされたクローンを含む、すべての標準的な仮想化機能を完全にサポートします。ハイパーバイザ内にインストールされたソフトウェアにより、追加のコンポーネントまたは外部管理モジュールは必要なく、ゲストVMに追加のソフトウェアエージェントはインストールされません。構成と管理は、ハイパーバイザのネイティブユーザーインタフェースを介して実施され、システムの管理が容易かつ便利になります。

FlashSoftソフトウェアでは、仮想マシン、アプリケーション、またはストレージインフラへの変更が必要ありません。VM常駐エージェントソフトウェアなしで、仮想マシンは、Linux、Windows、またはその他のサポートされているOSを実行することができます。ソフトウェアは、仮想マシン、アプリケーション、およびストレージインフラすべてにとって透過的であるため、VMの管理、バックアップ、またはコンプライアンスのためのポリシーの変更は必要ありません。

製品の仕様
FlashSoftソフトウェアで使用されるソリッドステートのキャッシュは、最大2テラバイト(TB)1で、複数のソリッドステートデバイスは、どんなRAID構成または論理ボリュームマネージャとも組み合わせることができます。FlashSoftは、140メガバイト(MB) 2のみのシステムメモリを必要とし、FlashSoftメモリの要件は、追加のVMを高速化対し増加しません。

価格と在庫状況
仮想マシン環境で使用するための新しいFlashSoft製品は現在入手可能で、サンディスクからサーバー当たり希望小売価格3,900米ドルで購入できます。Linux(3,500ドル)とWindows(3,000ドル)用のFlashSoftは、サンディスクから現在入手可能です。詳細は、www.sandisk.com/flashsoftをご覧ください。

サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、フラッシュメモリストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけています。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、ゲーム機向けのフラッシュメモリーカード、デジタルオーディオプレイヤー、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています。


1 TPC-CベースのOLTPワークロード試験から。被試験システム:Dell R720。パフォーマンスの数字は、tmpCのスコアです。完全なテスト結果が入手可能です。
2 結果は、SPECvirt sc2010からのものです。被試験システム:Dell 810。完全なテストのレポートが入手可能です。
3 1テラバイト = 1兆バイト。容量の一部は、データストレージのために利用できません。
4 1メガバイト = 100万バイト。容量の一部は、データストレージのために利用できません。

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サンディスクはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。FlashSoftはサンディスク・エンタープライズ IP LLCのトレードマークです。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

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