プレスリリース

【カリフォルニア州サンタクララ発抄訳リリース】サンディスク、フラッシュメモリの25周年とスマートデジタルライフスタイルの実現を祝う ~デジタルコンテンツの普及を可能にした革新的技術~

2012年 08月 19日

2012年8月20日(フラッシュメモリサミット:カリフォルニア州サンタクララ発)― フラッシュストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、スマートフォン、タブレット端末、超薄型ノートブック、データセンター、その他のエレクトロニックデバイスに組み込まれ、多くの消費者や企業により活用されている革新的技術、フラッシュメモリの25周年を迎えました。

サンディスクをはじめとする各社は、過去20年間で、フラッシュメモリの容量を3万倍に増加させるとともに、そのコストを5万分の1に削減してきました。サンディスク初の製品である20MBソリッドステートドライブ(SSD)は、1991年の販売価格が1,000ドルだったものの、現在の販売価格と仮定するとわずか2セントにすぎません。この効率の良さは、フラッシュメモリの広範な採用により可能になったもので、場所と時間を問わずデジタルコンテンツにアクセスできるスマートデジタルライフスタイルが実現しました。フラッシュメモリが加速させた、このトレンドの背後にある3つの要素は、モバイルコンピューティング、どこでも接続可能な環境、そしてデジタルコンテンツの普及です。

「1988年にサンディスクを設立したときは、いつの日かフラッシュメモリが業界全体を形成し、人々の生活を豊かにするという信念をもっていました」とサンディスクの共同設立者で、プレジデント兼CEOであるサンジェイ・メロートラは述べています。「フラッシュの需要はかつてないほどに大きくなっており、将来的に大きな可能性を持つ業界をリードできることは、非常にエキサイティングです。」

2012年のデジタルコンテンツ量は2.7 ゼタバイト
IDCによれば、今年個人のユーザーが作成または利用した動画、音楽、ドキュメントを含めたデータなどのデジタルコンテンツ量は2.7ゼタバイトにのぼります 1。これは、2005年のデジタルコンテンツ量と比較して20倍になります。2

IDC半導体EMS担当バイスプレジデントのMario Moralesは次のように述べています。「フラッシュメモリは、低価格で使いやすいこと、一般ユーザーとプロフェッショナル両方の間で普及したことにより、コンテンツブームの到来に大きな役割を果たしています。ユーザーが移動中に情報にアクセスできるタブレットであれ、ソーシャルメディアサーバーであれ、フラッシュメモリは、現在一般的に利用されている多くのアプリケーションの使用を可能にしています。」

クラウドとの接続
IDCによれば、情報時代は始まったばかりであり、デジタルコンテンツ量は3年以内にほぼ3倍の8ゼタバイトに達します1。ソーシャルネットワーク、ビジネスデータベース、ストリーミング動画サービスおよびその他のクラウドベースのアプリケーションにより、サーバーがこの膨大な情報量の保存や配信を行うケースが増加しています。デジタルコンテンツの急増につれて、IT関連組織は、データの急速な増加に対処するためにSSDを用いた次世代サーバーを導入しています。

Gartnerのリサーチ担当バイスプレジデント、Joseph Unsworthは次のように述べています。「フラッシュメモリはクラウド上で広く浸透する存在になりました。フラッシュメモリベースのSSDを使用するデータセンターは、クラウドサービス企業にとっては大きなメリットとなります。SSDは既存のインフラストラクチャ内での情報配信においては、多くの場合パフォーマンスがHDDと比較して数桁高く、情報の高速配信の手段としては費用対効果が最も大きいからです。これらを含めたメリットが、エンタープライズSSDユニットの販売額が今後4年間で250%増加するという予想の根拠となっています。」 3

モバイルコンピューティング
フラッシュメモリチップを内蔵したスマートフォンやタブレットが人気製品となってきており、フラッシュメモリベースのSSDを持つ超薄型ノートブックが、ノートブックというカテゴリを再定義しつつあります。フラッシュメモリを用いることによって、これらのデバイスは反応がきわめて速くなり、より小型で軽量かつ耐久性のより強いフォームファクターが登場し、ユーザーエクスペリエンスを向上させています。

クリエイティブストラテジーのアナリスト兼フューチャリスト、Tim Bajarinは次のようにコメントしています。「50年後の人々が私たちの時代を振り返って見たとき、フラッシュメモリがこの時代の最も重要な技術革新の1つだったことに気づくでしょう。世界中の企業にとって、フラッシュメモリは、ビジネスの主眼を製品設計から顧客の利用方法に転換するという一大革新を行ったと言えます。」

フラッシュが築く未来
フラッシュメモリの誕生から25年の節目において、強力なモバイルデバイスを求める消費者の需要は記録的なレベルに達しています。サンディスクは、スマートフォンでの写真撮影からSSDを用いたクラウド上の画像共有にいたるまで、デジタルコンテンツとの関わりのすべてをフラッシュメモリが促進すると予想しています。フラッシュメモリは消費者と企業双方のニーズに適合する稀有な存在です。場所と時間を問わず、デジタルコンテンツへのアクセスを可能にすることで、人々の生活を豊かにすることに対してサンディスクは全力を傾けています。

■サンディスクについて
フラッシュメモリカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者で あり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野から消費者向けブランド構築、小売に 至るまで手がけています。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、ゲーム機向けのフラッシュメモリカード、デジタルオーディオプレイヤー、消費者および企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピューター用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています


1 出典: IDC Predictions 2012: Competing for 2020(Doc #231720)2011年12月
2 出典: IDCのDigital Universe Study、EMC後援、2011年6月
3 出典: Gartner、Forecast Analysis: NAND、Worldwide、2011~2016年、2Q12最新情報、2012年6月

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