プレスリリース

【フォトキナ、ケルン発抄訳リリース】サンディスク、CFast対応メモリーカードの開発を発表 次世代の写真・映像アプリケーションに最適

2012年 09月 17日

 

  • コンパクトフラッシュ®カードと比べ、処理能力が最大で4倍高速化
  • 高度な映像撮影機能を搭載した高解像度の次世代カメラに最適
  • 次世代ホストデバイスの設計、最適化を行うカメラメーカーを対象に、CFast2.0対応メモリーカードのサンプルを 提供中

2012年9月18日(フォトキナ:ドイツ、ケルン発)―フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、コンパクトフラッシュアソシエーション(CFA)が同日発表した新規格CFast 2.0に対応するフラッシュメモリーカードを開発中であることを発表しました。この新しい規格は、従来のデジタル一眼レフやその他のイメージング機器で利用されているコンパクトフラッシュカードと比べ、処理能力が最大で4倍高速化しており、次世代の写真・映像アプリケーションでの利用が可能です。

サンディスクのリテール担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャのシュキ・ニールは、「CFast2.0対応メモリーカードは、プロ向けの写真・映像撮影アプリケーションの未来を切り開くものです。CFast2.0規格の比類ない性能により、フラッシュメモリは、高品位テレビやさらには映画制作といった新たな市場に参入することが可能となりました」と述べています。

次世代のプロ向け映像アプリケーションに最適
2K映像が広まり、高度な制作環境ではフルフレーム4K映像の採用も進むなど、プロ向け映像アプリケーションはこれまでにない勢いで進化しています。これらの次世代映像アプリケーションでは、解像度が非常に高くファイルサイズの大きな映像の作成が可能となります。CFast2.0規格では、インターフェース帯域が拡大し、VPG(Video Performance Guarantee)は非常に高い水準に対応しており、2K/4Kのデジタル中間圧縮の制作環境の要件を満たすことで、高度な映像アプリケーションをサポートします。

キヤノンのイメージコミュニケーション事業本部長で常務取締役の真栄田雅也氏は、「プロの写真家や映像カメラマン、そして映像制作の現場では、創造性をさらに解き放つことのできるこれまで以上にパワフルなカメラを求めています。CFast2.0対応メモリーカードの非常に高速なパフォーマンスにより、当社は従来のコンパクトフラッシュカードで利用できる機能よりもさらに強力な機能を持つ次世代カメラを開発することが可能となります」と述べています。

次世代写真撮影アプリケーションに最適
デジタルカメラは今後さらに進化し、40メガピクセルを超える解像度での撮影が可能になると予測されています。このような次世代カメラでは、これまでにない高品質の撮影が可能となるため、コンパクトフラッシュカードではファイルサイズがデータ転送レートをすぐに超えて、撮影が中断されてしまいます。

CFast2.0規格は、最高性能のコンパクトフラッシュカードの4倍となる最大600MB/秒の処理能力(理論値)を誇り、一連の高解像度の画像を撮影し、コンピュータに高速転送するために必要な速度を提供します。これは、最高の作業効率が求められるプロの写真家にとっては特に重要なポイントとなります。

ミディアムフォーマットカメラで業界をリードするPhaseOneの最高経営責任者、ヘンリック・ホコンソン(Henrik Håkonsson)氏は、「当社は、健全なエコシステムの構築に必要なテクノロジーに多くの関係者がアクセスし、イメージングの将来を促進していくオープン標準をサポートしています。CFast2.0対応メモリーカードを当社のカメラの新製品に採用する予定ですが、これは他のメモリーカードフォーマットと比べて記録性能が著しく向上し、オフロードのスピードが高速化されるためです」と述べています。

サンプルを提供中
現在、サンディスクではCFast2.0用の次世代ホストデバイスの設計、最適化を行うカメラメーカーを対象に、CFast2.0対応メモリーカードのサンプルを提供中です。

サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージカードの発明者であり、世界最大のカード供給会社です。研究、製造、製品設計分野からコンシューマー向けブランド構築、小売に至るまで手がけています。サンディスクの製品ラインナップは、携帯電話、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、ゲーム機向けのフラッシュメモリーカード、デジタルオーディオプレイヤー、コンシューマーおよび企業向けUSBフラッシュメモリ、モバイル機器向けの組み込みメモリ、コンピュータ用のソリッドステートドライブなど多岐にわたります。サンディスク(www.sandisk.co.jp)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場で挙げています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています。


© 2012 SanDisk Corporation.All rights reserved.
サンディスクとコンパクトフラッシュはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースにはアプリケーションおよび機能、製品カテゴリ、ライセンスアグリーメントや顧客など、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることを起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品が市場の需要が期待より低い、製品が期待通りの容量、テクノロジーもしくはフォームファクターで入手可能とならない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

メディア連絡先

サンディスクのプレス連絡先

press@sandisk.com