プレスリリース

【CES、ラスベガス発抄訳リリース】サンディスク、SSD事業の取り組みを強化

2013年 01月 06日

  • SSDのラインナップに新製品Ultra Plus SSDとX110を追加
  • 新たな流通経路「SanDisk for Business」を通じてSSDを幅広く提供
  • ASUSの新型Transformer BookにサンディスクのU100 SSDを採用


2013年1月7日(CES、ラスベガス発)― フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、ソリッドステートドライブ(SSD)の新製品を発表するとともに、新たな流通経路を構築したことやASUSの新型ノートブックにサンディスクのSSDが採用されたことを明らかにしました。これらの内容はすべて、サンディスクの高度なSSD技術の利点をさらに多くの顧客に提供することを目的としたものです。

クライアントストレージソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのケビン・コンリーは、「本日の発表は、サンディスクが業界最高レベルのSSD技術を顧客に提供すべく全力で取り組んでいることを明確に示すものです。現在、当社は消費者、OEM、エンタープライズ向けの製品を充実させ、業界で最も幅広いSSDの品揃えを提供しています。当社は、新たな流通経路の構築によって新しいお客様にこれら製品を紹介させていただくだけでなく、ASUS社のTransformer BookにサンディスクのSSD技術が採用されるなど、お客様から継続して厚く支持を得ております。」と述べています。

SSDの新製品2モデルを発表
サンディスクは本日、リテールチャネル向けのSanDisk Ultra® Plus SSDおよびOEM顧客向けのSanDisk X110 SSDの2製品を発表しました。

SanDisk Ultra Plus SSDは、ノートパソコンやデスクトップパソコンの起動や終了処理、データ転送、アプリケーション起動の高速化を求める消費者に最適の製品です。レイテンシの低いSATA 3.0対応の本製品は、高負荷の作業でも高速に応答し、常に高い読込み速度を維持するため、マルチメディア処理など読込み負荷の高いアプリケーションに最適です。

本製品は、最大530MB/秒のシーケンシャル読込みおよび最大445MB/秒のシーケンシャル書込み速度(注釈1)により、高速で応答性の高いユーザー体験を実現します。さらに、SSDは可動部品がなく、従来のハードディスクドライブに比べ耐久性が高く消費電力は低いため、バッテリー寿命を最大化することが可能です。本製品は現在、Amazon.comおよびMicrocenter.comにて、64GB、128GB、256GB(注釈2)の容量で、それぞれ希望小売価格74.99ドル、109.99ドル、219.99ドルで提供されています。また、Newegg.comでは、128GBおよび256GBの容量で提供されています。 日本での発売は未定です。

ノートパソコンやタブレットのOEMメーカーは、SanDiskのX110を用いることにより、高速で応答性の高いシステムを求める消費者の要望に応えるスマートかつ薄型のフォームファクタの設計ができるようになります。人気の高いサンディスクのX100 SSDの後継モデルとなるX110は、高速のシーケンシャルおよびランダム読込み/書込みを実現するほか、低電力アーキテクチャーにより、機器が低電力モードで動作する際の電力消費を大幅に抑制します。本製品は、OEMが販売するシステムに容易に統合可能な2.5インチSATAのフォームファクタで提供されています。

これら2つの新製品はいずれも、世界最小かつ最先端の製造プロセスノードである19ナノメートル(nm)テクノロジーに基づいています。

新たな流通経路によりSSDをより広範な顧客に提供

また、サンディスクは本日、新たな国際流通経路となるSanDisk for Businessを発表しました。これは、OEMグレードあるいはエンタープライズグレードのSSDを付加価値リセラー(VAR)、システムインテグレーター、ダイレクトマーケットリセラー(DMR)に提供するものです。この新たな流通経路により、拡大を続けるSSD市場セグメントである中小企業にサンディスクの高品質SSD技術を提供することで、より大きな市場に対応します。このサンディスクの新たな流通経路についての詳細は、businesspartners.sandisk.com をご覧ください。

ASUSの新型コンバーチブルノートパソコンにサンディスクのSSDを採用
新製品および新たな流通経路に加え、サンディスクは本日、同社のSSD技術にとって重要な採用事例を発表しました。SanDisk U100 SSDが、世界初の着脱可能タブレット搭載ノートパソコンとなるASUSのTransformer Bookに採用されました。ASUS Transformer Bookは、小型であることにより、スマートで超薄型ノートパソコンにきれいに収まり、かつ高速大容量のストレージであるSanDisk U100 SSDを採用しました。このSSDは、高い応答性により、Transformer Bookのパフォーマンスを大幅に向上させ、素早いPCやアプリケーションの起動を可能とし、mSATAミニフォームファクタにより、ノートパソコンの革新的なコンバーチブルフォームファクタが可能となりました。

サンディスクのソリッドステートドライブ
サンディスクは、リテール、OEM、およびエンタープライズ顧客に向けに充実したSSD製品群を提供しています。

リテール向け製品としては、消費者が容易かつリーズナブルにパソコンを強化することのできるSanDisk ReadyCache™ SSDキャッシュソリューションのほか、SanDisk Ultra Plus SSD、ゲームユーザーなどパソコンのヘビーユーザー向けにパフォーマンスを最大化したSanDisk Extreme® SSDがあります。

OEM製品では、コスト効率の高いパフォーマンスとカスタマイズ可能なフォームファクタで提供されるU100 SSD、デスクトップおよびノートパソコンメーカー向けに最大のパフォーマンスとストレージ容量を提供するX110 SSD、組み込み型SSD SATAフォームファクタ-向けの統合ストレージデバイスのSanDisk iSSD™があります。いずれの製品も独立型SSDおよびデュアルドライブキャッシュソリューションとして提供されています。

エンタープライズ向けとしては、Lightning® SSDが業界で最も広範な柔軟性のあるクラウドおよびデータセンターシステム設計ソリューションとなっています。この製品は優れたI/Oパフォーマンス、予測可能な性能と信頼性を提供します。またエンタープライズ顧客向けにさらにパフォーマンスを高めるソフトウェアソリューションを提供しています。FlashSoft™によりアクティブデータキャッシングを高速化しつつ、データベースアプリケーションのパフォーマンスをMembrainにより向上することが可能です。

サンディスクについて
フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、研究開発、製品設計、製造から消費者向けブランド構築、OEMならびにリテール販売に至るまでトータルに手がけています。1988年から、サンディスクはフラッシュメモリーやストレージシステム技術での技術革新によりお客様に斬新で変化するデジタルエクスペリエンスを提供してきました。サンディスクの製品ラインナップは、フラッシュメモリーカードをはじめ、携帯電話、タブレット、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレイヤー等のコンシューマー機器に使われる組み込みソリューション、USBフラッシュメモリ、コンピューター用のソリッドステートドライブ(SSD)など多岐にわたります。サンディスクの製品は世界中の個人のお客様やエンタープライズ顧客に使われています。
サンディスク(www.sandisk.co.jp)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場が占めています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリの開発・製造を行っています。


© 2013 SanDisk Corporation. All rights reserved.
SanDisk, SanDisk Ultra and SanDisk Extremeはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国及び海外諸国で登録されています。LightningはSanDisk Enterprise IP LLCのトレードマークであり、米国で登録されています。SanDisk iSSD とSanDisk ReadyCacheはサンディスクコーポレーションのトレードマークです。 Flashsoft はSanDisk Enterprise IP LLCのトレードマークです。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

(注釈1)最大スピード。社内試験に基づきます。パフォーマンスはホストデバイスにより異なる場合があります。1MB=1,000,000バイト。
(注釈2)1ギガバイト=10億バイト。すべての容量をデータ保存のために使用することはできません。

本リリースにはアプリケーションおよび機能、プロダクトカテゴリ、ライセンスアグリーメントや顧客など、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることを起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品が市場の需要が期待より低い、製品が期待通りの容量、テクノロジーもしくはフォームファクターで入手可能とならない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。
尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

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サンディスクのプレス連絡先

press@sandisk.com