プレスリリース

【カリフォルニア州ミルピタス発抄訳リリース】サンディスク、WD®の世界最薄2.5インチソリッドステートハイブリッドドライブ向けに高速フラッシュメモリー技術を提供

2013年 05月 06日

革新的なソリッドステートハイブリッドドライブの提供に向け両社が連携

2013年5月7日(カリフォルニア州アーバイン、ミルピタス発)― フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、Western Digital(NASDAQ: WDC)傘下のWD®との連携により、サンディスクの業界最高水準のフラッシュメモリー技術とWDの業界最高水準のハードドライブ技術を搭載するハイブリッドストレージデバイスの提供開始に向け、両社が連携していることを発表しました。

サンディスクは、SanDisk iSSD™をWD独自のソリッドステートハイブリッド技術と業界標準のSATA IO技術を搭載した世界最薄2.5インチのソリッドステートハイブリッドドライブ(SSHD)ソリューションであるWD Black™に供給しています。SanDisk iSSDは、性能、低消費電力、コスト、信頼性、コンパクトなフォームファクタといったバランスのとれたパフォーマンスをSSHDにもたらします。SSHDは、フラッシュメモリーを搭載することで実現可能なスピード、データスループット、応答性に加え、消費者のデジタルコンテンツに対する高まる欲求に対応する十分なストレージ容量を極薄型のフォームファクタで実現します。

サンディスクのシニアバイスプレジデント兼クライアントストレージソリューション担当ゼネラルマネージャー、ケビン・コンリーは、「このエキサイティングな新しいハイブリッド製品でWDと連携できることを嬉しく思います。サンディスクの卓越したフラッシュメモリーの専門性と技術をWDのハードドライブに関するノウハウを組み合わせることにより、WD Black SSHDは、ハードドライブに匹敵する大容量と、フラッシュメモリーソリューションによってのみ可能となるスリムなフォームファクタとパフォーマンス水準を実現します」と述べています。

WDのクライアントコンピューティング担当バイスプレジデント、Matt Rutledgeは、「サンディスクとの連携を通じて、両社が持つ最高のテクノロジーを組み合わせた製品により我々のビジョンを実現することができました。WDのSSHDは、SSHDとフラッシュストレージの継続的な革新がもたらした大きな成果です」と述べています。

■WD Blackソリッドステートハイブリッドドライブについて

WD Black SSHDは、サンディスクの応答性の高いインテリジェントなフラッシュメモリー技術と、WDの大容量ハードドライブを組み合わせた、WDのハイブリッド技術を活用しています。この強力な組み合わせにより、PCのユーザーエクスペリエンスを大幅に向上し、大容量を提供しつつ、高速性能、Instant-on機能、より素早いアプリケーションの起動といった、従来のハードディスクより高水準のパフォーマンスを両立させることが可能となります。

デバイスの薄型化を目指すパソコンメーカーにとって、デバイスの大きさは重要な課題であり、WD Black SSHDは、市場最薄のノートパソコンへの統合が可能な設計となっています。WD Black 5mm SSHDは、500GB1の容量を確保しつつ、現在の標準的なノートパソコン用ハードドライブ(約9.5mm)と比較して50%近く体積を削減しています。このソリッドステートハイブリッドドライブの薄型設計には、世界最小最先端の半導体製造プロセスである19ナノメートル(nm)のプロセス技術で製造されるSanDisk iSSDの極小フォームファクタも寄与しています。WD Black 5mm SSHDは、OEM向けに出荷中です。また、ポータブルデバイス向けの7mmおよび9.5mmの超薄型SSHDも一部のOEM向けに出荷中です。

■WDについて

Western Digital傘下企業のWDは、ストレージ業界のパイオニアであり、リーディングカンパニーとして長きに渡り、信頼性の高い、高性能なハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブを製造しています。同社のドライブは、OEMやインテグレーターによってデスクトップPCやモバイルPC、エンタープライズコンピュータ、組み込みシステム、家庭用電子機器に採用されているほか、WD製ストレージシステムで提供されています。また、WDは、世界中のユーザーがデジタルコンテンツを複数のデバイスに簡単に保存、保管し、保護、共有、使用できるよう、ストレージデバイスやシステム、ネットワーク製品、メディアプレーヤー、そしてソフトウェア製品などを提供しています。WDは1970年にカルフォルニア州アーバインにて設立されました。詳しくは、同社ウェブサイト(www.wd.com)を参照ください。

カルフォルニア州アーバインを拠点とするWestern Digital Corp.(NASDAQ: WDC)は、デジタルコンテンツを創造、管理、使用、保管するための製品およびサービスをグローバルに提供しています。傘下企業のWD、HGST、G Technologyのブランドのもと、ストレージデバイスやネットワーク機器、ホームエンターテインメント製品を設計、製造しています。財務およびIR情報については、同社ウェブサイト(www.westerndigital.com)の投資家向けページを参照ください。

■サンディスクについて

フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、研究開発、製品設計、製造から消費者向けブランド構築、OEMならびにリテール販売に至るまでトータルに手がけています。1988年から、サンディスクはフラッシュメモリーやストレージシステム技術での技術革新によりお客様に斬新で変化するデジタルエクスペリエンスを提供してきました。サンディスクの製品ラインナップは、フラッシュメモリーカードをはじめ、携帯電話、タブレット、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレイヤー等のコンシューマー機器に使われる組み込みソリューション、USBフラッシュメモリー、コンピューター用のソリッドステートドライブ(SSD)など多岐にわたります。サンディスクの製品は世界中の個人のお客様やエンタープライズ顧客に使われています。

サンディスク(www.sandisk.com)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場が占めています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。


注釈1 1ギガバイト(GB)=10億バイト。利用可能な総容量は、運用環境により異なります。容量の一部はユーザーのデータ保存用に使用できません。

© 2013 SanDisk Corporation and Western Digital Corporation. All rights reserved. サンディスクはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国その他の国で登録されています。Western Digital、WD、およびWDロゴは、Western Digital Technologies, Inc.の米国その他の国における登録商標です。WD BlackはWestern Digital Technologies,Inc.の米国その他の国におけるトレードマークです。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースにはアプリケーションおよび機能、プロダクトカテゴリ、ライセンスアグリーメントや顧客など、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づく予測であり、様々なリスクの起因により、不正確になる可能性があります。将来の見通しに関する記述が不正確となることを起因するリスクには以下が含まれますが、それらに限定されるものではありません。そのリスクには製品が市場の需要が期待より低い、製品が期待通りの容量、テクノロジーもしくはフォームファクターで入手可能とならない、製品が期待通りの性能を発揮しない、書式10-K及び書式10-Qに基づく四半期業績報告を含めた有価証券及び株式取引委員会へ提出の書類と報告書に随時詳細が記される他のリスク類がありますが、それらに限定されるものではありません。尚、サンディスクは本リリースに含まれる情報を更新する予定はございません。

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