プレスリリース

【カリフォルニア州ミルピタス発抄訳リリース】サンディスク、SMART Storage Systems社の買収に関する最終契約締結を発表

2013年 07月 01日

エンタープライズSASおよびSATA SSDに特化したソリューションにより、
サンディスクのエンタープライズ製品ラインナップを拡充


2013年7月2日(カリフォルニア発) - フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は本日、SATAおよびSASストレージプロトコルを中心とするエンタープライズソリッドステートドライブ(SSD)メーカー、SMART Storage Systems社の買収に関する最終契約締結を発表しました。

契約の内容は、サンディスクがSMART Storage Systems社の買収にあたって3億700万ドルの現金と株式インセンティブを 提供するというものです。SMART Storage Systems社は、Silver Lake社の投資先企業であるSMART Worldwide Holdingsの完全子会社で、2011年にSilver Lake社の関連投資ファンド2社によって買収されていました。今回の契約については、サンディスクおよびSMART Storage Systems社の取締役会で既に承認されており、規制に基づく審査と承認を含む通常の契約成立条件を満たせば、2013年8月に正式に成立する予定です。この取引が成立すると、SMART Storage Systems社の約250名の社員がサンディスクに加わることになります。

サンディスクのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高戦略責任者であるシュミット・サダナは次のように述べています。「サンディスクは、エンタープライズストレージ市場において4回目となる今回の買収により、競争力をさらに強化できることを嬉しく思っています。これによりサンディスクはエンタープライズSATA製品における16億ドル規模に及ぶ市場機会に対応する能力が得られるとともに、当社のエンタープライズSAS製品ラインナップを補完することができます。この組み合わせにより、サンディスクは世界のストレージOEMのトップ7にランクインする企業のうち6社の条件を満たす製品を有することになります。」

SMART Storage Systems社のSATAおよびSASエンタープライズSSD製品は、受賞歴のあるGuardian技術が採用されて おり、NANDフラッシュメモリーの耐久性を延ばし、信頼性を向上させます。今回の買収で、SMART Storage Systems社の 製品、技術、および人材が持つ強みと、サンディスクの既存のエンタープライズSSDおよびソフトウェア製品ラインナップ、 垂直統合、規模、顧客基盤、および財務体力が融合することにより、サンディスクのエンタープライズ事業の勢いは更に 加速し、急激に規模を拡大しているエンタープライズストレージ分野の商機に対応できるようになります。

SMART Storage Systems社は、2013年5月31日を期末とする前四半期において、約2500万ドルの収益を記録するなど、 急成長を続けています。今回の買収により、2013年後半におけるサンディスクの非GAAPベースの1株当たり利益は若干 希薄化すると予想されますが、2014年には増加する見込みです。

SMART Storage Systems社について

SMART Storage Systems社は、次世代の最新エンタープライズソリッドステートストレージ製品の設計、開発、および配備などの技術を専門とする有力な企業です。最先端かつエンタープライズ級の設計と実績ある世界クラスのサポートを融合させながら、フラッシュ技術およびエンタープライズストレージ技術に関する豊かな専門知識を活かし、ティア1ストレージOEMやサーバーOEMを含む広範な顧客ベースに向けて品質と信頼性の高いソリューションを提供しています。このほか、エンタープライズストレージ、エンタープライズサーバー、データセンター、防衛、および工業市場の様々な顧客に向け、NAND高耐久 Guardian™ 技術をはじめとする受賞歴のあるソリッドステートストレージ技術も提供しています。グローバル企業であるSMARTグループの傘下のSMART Storage Systems社の詳細については、www.smartstoragesys.com をご覧ください。

SMART Worldwide Holdingsについて

SMARTグループでは、高い技術を求める世界各国のOEM企業に向けた電子サブシステムの設計、製造、供給をしています。PC、エンタープライズおよび産業用サーバー、ネットワーキング、電気通信、防衛、航空、ゲーム、組み込み型アプリケーションなどの電子業界を対象とした標準製品やカスタム製品の提供において、過去23年間にわたりトップの地位を確保しています。グループ企業の一つであるSMART Modular Technologies社は、設計段階から製造、デリバリーにかけての 革新的な技術を誇り、DRAM、SRAM、フラッシュメモリーなどの包括的なメモリー製品ラインナップを多様なフォームファクターで展開しています。SMART Storage Systems社は、エンタープライズストレージ、エンタープライズサーバー、データセンター、防衛、航空、産業オートメーション、医療、および輸送市場に向け、高パフォーマンス、大容量のSSDを提供しています。米国、欧州、アジア、南米に展開するSMARTグループは、国際物流、アセット管理、およびサプライチェーン管理に関して、実績ある専門知識を提供できます。詳しくは、www.smartm.com をご覧ください。

サンディスクについて

フラッシュメモリーカードで世界をリードしているサンディスクコーポレーションは、研究開発、製品設計、製造から消費者向けブランド構築、OEMならびにリテール販売に至るまでトータルに手がけています。1988年から、サンディスクはフラッシュ メモリーやストレージシステム技術での技術革新によりお客様に斬新で変化するデジタルエクスペリエンスを提供してきました。サンディスクの製品ラインナップは、フラッシュメモリーカードをはじめ、携帯電話、タブレット、デジタルカメラ、およびデジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレイヤー等のコンシューマー機器に使われる組み込みソリューション、USBフラッシュメモリー、コンピューター用のソリッドステートドライブ(SSD)など多岐にわたります。サンディスクの製品は世界中の個人のお客様やエンタープライズ顧客に使われています。

サンディスク(www.sandisk.com.)は、シリコンバレーを本拠地とするS&P500採用企業であり、売上の50%以上は米国以外の市場が占めています。サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。


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サンディスクはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国その他の国で登録されています。
本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

本リリースには、当社が手続を進めているSMART Storage Systems社の買収で期待される利益や、エンタープライズストレージ市場の成長、取引において見込まれるコスト、そして2013および2014年度における当社の非GAAPベース利益に対する影響、買収契約成立のタイミング、および買収取引成立後において当社に加わると予想される従業員の数を含め、将来の見通しに関する記述がありますが、これは現時点での予想に基づくものであり、様々なリスクや不確実性により、これらの見通しに関する記述が不正確となったり当社のビジネス、財務状況、および業績に深刻な悪影響が生じたりする場合があります。これらの将来の見通しに関する記述が不正確なものとなる原因としては、当社がSMART Storage Systems社の業務、人材、技術、製品、および情報システムを効果的に同化、統合できなかった場合、当社が SMART Storage Systems社を成功裏に統合するタイミングを逸することにより、買収で期待される利益を適時に、または全く達成できなかった場合、当社が買収によって期待されるコスト削減やその他の相乗効果を適時に、または全く実現できなかった場合、当社が、期待される収益や利益率を達成するために必要な顧客関係の維持、拡大を実現できなかった場合、SMART Storage Systems社の製品または技術が期待通りの動作をしなかった場合や顧客の資格要件を満たさなかった場合、エンタープライズSSD分野が期待通りの成長を遂げなかった場合、SMART Storage Systems社の主要な従業員が買収後に当社のために長期あるいは一切の期間において働く意思を持っていなかった場合、SMART Storage Systems社のビジネス、人材、および業務を統合することが、当社の現行のビジネスを混乱させ、当社の幹部や従業員の集中の妨げとなり、当社の評判に悪影響を与え、コストを増大させた場合、買収の発表と買収が未完了の状態によって従業員、顧客、サプライヤー、またはその他のビジネスパートナーとの関係を確立または維持することがより困難になった場合、当社の業績を悪化させるような特別損失、偶発債務の増加、税負担、減価償却または繰延報酬費用、無形資産の償却またはのれん代の減損が発生した場合、SMART Storage Systems 社の買収が、規制認可の必要性を含め、成立条件を満たさなかったために完結できなかった場合、その他、フォーム10-Kおよび10-Q年次報告書および四半期報告書を含むがこれに限定されない、証券取引委員会への提出書類や報告書に「リスク要素」などとして適宜詳述されるその他のリスクが発生した場合、などが考えられます。

 

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