プレスリリース

[抄訳リリース]サンディスクのULLtraDIMM SSD、ファーウェイのサーバーに搭載

ファーウェイのRH8100 V3サーバーが、受賞歴のあるサンディスクのULLtraDIMM SSDを採用

2014年 09月 18日

フラッシュストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ:SNDK)は本日、受賞歴のあるULLtraDIMM™ソリッドステートドライブ(SSD)が華為技術有限公司(ファーウェイ)のRH8100 V3サーバーに採用されたことを発表しました。ファーウェイはV3サーバー上で様々なエンタープライズの作業負荷やエンドユーザーの利用シーンを想定した広範な試験を実施し、ULLtraDIMM SSDを採用しました。この試験においてULLtraDIMM SSDは、業界で最短の5マイクロ秒未満という書き込み遅延を実現しつつ、他のSSDソリューションを上回る帯域幅を達成しました。プロセッサーへ直接接続可能なDDRメモリーバスにフラッシュメモリーベースのストレージを追加することで、ファーウェイは、顧客がインフラへの大規模な追加投資を行うことなく、増大するデータセンターのアプリケーション性能要件に対応できるような強力なソリューションを提供できるようになります。
 
サンディスクのエンタープライズストレージソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのジョン・スカラムッツォは、「ULLtraDIMM SSDは、超低遅延のフラッシュストレージをデータセンター全般に浸透させ、帯域幅や容量の厳しい要件に関わらず、あらゆる事業アプリケーション要件に対応するよう設計されています。ファーウェイと連携することで顧客のクラウド、仮想化、OLTP、HPCその他アプリケーションを高速化するこの革新的で超低遅延のストレージソリューションを提供できること、および、フラッシュに移行したデータセンターを体験してもらえることを嬉しく思います」と述べています。
 
ファーウェイは、帯域幅の要件の厳しいデータベースや仮想化アプリケーションに対応する拡張性を提供しつつ、アプリケーションの高速化と可能な限りの低遅延性能を実現するために独自に開発したキャシュソフトウェアを、強力なULLtraDIMMと組み合わせた完全なSSDソリューションを提供することに注力しています。ULLtraDIMM SSDにより、ファーウェイのRH8100 V3サーバーは、サーバーごとのIOPSが従来の4倍以上となる4x400G RAID0構成においてランダム書込みIOPSが100パーセント以上向上します。ファーウェイはまた、ULLtraDIMM SSDを主要なデータベースや仮想化のキャッシュソリューションとしても提供することを検討しています。
 
ファーウェイのIT製品ラインサーバービジネス担当プレジデントのチウ・ロン氏は、「当社は、新製品のRH8100サーバーにおいてULLtraDIMMを活用し、顧客が革新的な省電力や冷却性能を確保しつつ、ワットあたり、平方フィートあたりのパフォーマンスを最大化し、計算能力やストレージ密度を向上させることのできるソリューションを提供したいと考えています。ULLtraDIMMにより、データベースや仮想化アプリケーションにおいて優れた拡張性と低遅延性能を高いコスト効率で実現可能な完全なソリューションを提供することができます」と述べています。
 
企業のデータ量はすでに従来のストレージの枠を超えており、IDCの統計によると、2020年までに世界のデータ量は44ゼタバイト(ZB)に達すると予測されています。これらの事業機能の拡大と共に、エンドユーザーからは情報への迅速なアクセスが求められており、最高情報責任者(CIO)は総所有コスト(TCO)を削減しつつこれらの要件に対応するための革新的なストレージ活用の必要性に直面しています。
 
中国の主力調査会社である中橋国際調研咨詢有限公司のアナリスト、リンジー・ヤン氏は、「アプリケーションを高速化しつつ遅延を軽減できることは、ファーウェイの事業戦略に非常に大きな価値をもたらすでしょう。当社の2014年の市場調査では、ファーウェイのサーバーは中国におけるクラウドやモビリティー分野で最も選ばれています。サンディスクのULLtraDIMMをRH8100 V3サーバーに搭載することで、ファーウェイはエンタープライズ市場部門における自社のテクノロジーポートフォリオと価値を強化します」と述べています。
 
DRAMメモリーチャネルにフラッシュ技術を追加することにより、フラッシュストレージ技術の企業データセンターへの普及が拡大し、サンディスクの既存のフラッシュベースノサーバーハードウェアやソフトウェアストレージソリューションが補完されます。メモリーバスにフラッシュを利用することでビジネスアプリケーションにおける超低遅延が実現され、アプリケーションの応答時間が短縮されます。空いているDIMMスロットにULLtraDIMM SSDを追加することで、遅延性能を損なうことなく、パフォーマンスが向上し容量を拡大することができます。これにより、VDI、トランザクション処理、仮想化コンピューティング、クラウドコンピューティングなど非常に高速のストレージを必要とする使用ケースに対応するサーバーシステムの設計が新たに可能となります。
 
サンディスクのULLtraDIMM SSDについて詳しくは www.sandisk.com/enterprise をご覧ください。ULLtraDIMMテクノロジーについての動画は https://www.youtube.com/watch?v=dGfpdciV9B4 でご覧いただけます。
 
サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年間にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。
           
© 2014 SanDisk Corporation. All rights reserved.
SanDiskはサンディスクコーポレーションのトレードマークであり、米国およびその他の国々で登録されています。ULLtraDIMM, Guardian Technology はSanDisk Enterprise IP LLCのトレードマークです。本リリース内で記述されている他のブランド名は識別の目的で記されたものであり、それぞれの登録者のトレードマークである場合があります。

メディア連絡先

サンディスクのプレス連絡先

press@sandisk.com