プレスリリース

【抄訳リリース】 サンディスク、VMware Virtual SAN™ 6用のオールフラッシュリファレンス アーキテクチャーの新規導入と、認証済みフラッシュ製品ポートフォリオの拡充を発表

ジネスクリティカルなアプリケーションやデータベース向けの新ソリューションを活用し、 オールフラッシュのVirtual SAN™ 6上で毎分300万件の新規注文処理を可能に

2015年 08月 25日

米国カリフォルニア州ミルピタス、2 015 年8月27日-フラッシュストレージ・ソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(SanDisk Corporation、NASDAQ:  SNDK)は、本日、ソリッドステートドライブ(SSD)およびFusion ioMemory™ PCIeアプリケーションアクセラレーターを利用した VMWare Virtual SAN™ 6 ※1用の3つのリファレンスアーキテクチャーを新たに発表しました。サンディスクのPCIeおよびSSDに基づくソリューションをVMware Virtual SAN 6と組み合わせることで、顧客はビジネスクリティカルなアプリケーション、データベース、仮想デスクトップその他のITワークロードをより簡単に展開しつつ、VMwareの費用対効果の高い垂直統合システムであるVMware Virtual SANソフトウェア・デファインドストレージ・インフラストラクチャーにおける性能を大幅に向上させることが可能となります。

サンディスクのエンタープライズストレージソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのジョン・スカラムッツォは、「サンディスクは、データセンターにおける遅延やコスト効率の課題へのソリューションとして、この度オールフラッシュVMware Virtual SANリファレンスアーキテクチャーを発表いたしました。これにより、顧客は非常に低いコストでオールフラッシュストレージやハイブリッドフラッシュストレージで稼働でき、ワークロードを拡大することが可能となります。これらの新たなソリューションは、サンディスクとヴイエムウェアが継続的にパートナー企業として共に取り組んでいる成果であり、フラッシュがもたらすソフトウェアデファインド・データセンターの大きな利点を顧客が享受頂けるよう支援してまいります」と述べています。

サンディスクのフラッシュ製品をVMwareソリューションと組み合わせて利用することで、顧客はITフットプリントを統合し、アプリケーションのQoS(サービス品質)を向上させ、サーバー仮想化や仮想デスクトップの大きな利点を引き出すことが可能となります。既にサンディスクでは、同時ユーザーサポートを3倍に拡大した事例 ※2 、仮想デスクトップの密度を4倍に向上させた事例 ※3 、電力および冷却を16分の1に削減した事例 ※1、レポート作成を40倍迅速化させた事例 ※4などの顧客実績があります。

ソフトウェア・デファインド・ストレージの登場により、ガートナーは2017年までに中規模市場の企業や組織の3分の1がストレージ容量全体の少なくとも30パーセントをVMware Virtual SAN上で展開すると予測しています ※5 。ビジネスにおいてアプリケーションが優れたパフォーマンスを発揮することの重要性が高まってきています。ビジネス・クリティカル・アプリケーション、データベース、デスクトップ仮想化向けのVMware認証済みリファレンスアーキテクチャーにより、顧客は、安心してデプロイしつつ、ストレージTCOを最大50パーセント削減することが可能となります ※6

ヴイエムウェアのストレージ兼アベイラビリティー担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのチャールズ・ファン氏は、「フラッシュはソフトウェアデファインドストレージ実現のために核となる要素であり、顧客はITインフラストラクチャーの高い性能と信頼性を引き出すことができるようになります。ヴイエムウェアとサンディスクは連携して顧客がより容易にアプリケーション性能を向上させ、ソフトウェア・デファインド・ストレージの利点を十分に享受できるようにします」と述べています。
VMworld® 2015で発表された、サンディスクのSATA、SAS、PCIeアプリケーションアクセラレーターソリューションとVMware Virtual SANを組み合わせた新たなリファレンスアーキテクチャーは以下のとおりです。

•   オンライン・トランザクション処理(OLTP)ソリューション+オールフラッシュVirtual SAN
この新しい4ノードのリファレンスアーキテクチャーでは、Virtual SAN 6向けに認証済みの業界最大容量のSSD ※7であるサンディスクの4TB Optimus MAX™をLenovo System x3650 M5サーバープラットフォームで利用するものです。サンディスク、レノボ、ヴイエムウェア、アバゴが実施した性能試験では、Microsoft SQL Server Standard Editionを稼働させた8台の仮想マシンを使い、オールフラッシュの4ノード構成で308万NOPM(1分あたりの新規注文処理数)および1,410万TPM(1分あたりのトランザクション)を実現しました。パフォーマンスチューニングおよびベンチマークツールのHammerDBを利用し、5,000 Warehouse TPC-C相当のワークロードを実行しました ※8

•   仮想デスクトップおよびアプリケーションソリューションVMware Horizon®+オールフラッシュVirtual SAN
サンディスクはLightning® Gen. II SSDおよびDell R730 G13サーバーを利用した 仮想デスクトップインフラストラクチャーのリファレンスアーキテクチャーの開発で協業しました。このソリューションは、ヴイエムウェア、アバゴ、ブロケードとともに、スターター構成の4ノードクラスターで800台のHorizon 6デスクトップを走らせて試験を行いました。このソリューションにより、VMware Horizon® 6の仮想デスクトップおよびアプリケーションのTCOを、従来のHDDベースのストレージソリューションと比べて大幅に低減します。同様に、試験では、4ノードのスターター構成でブートストーム時において1分あたり24台のデスクトップを展開し、35分で850台を展開しました。デスクトップからサーバーまでの12GオールフラッシュVSANクラスターで800台の仮想デスクトップを稼働する業界初のソリューションです ※9

•   VMware Horizon仮想デスクトップソリューション+ハイブリッドVMware Virtual SAN
HPおよびヴイエムウェアとの共同検証による、HP ProLiant DL360 Gen9サーバーおよびハイブリッドVMware Virtual SANクラスターのキャッシュのためのサンディスクの高性能PCIeアプリケーションアクセラレーターFusion ioMemoryを利用したリファレンスアーキテクチャーです。VMware Horizon 6.1と、ベンチマークおよびワークロードジェネレーターのView Plannerを使用し、3ノードクラスターで実施した性能試験では、最大台数の仮想デスクトップに対応する高速なアプリケーション性能および応答時間を達成し、応答時間はすべて推奨性能閾値を下回りました ※10

この新たなソリューションに関するサンディスクおよびヴイエムウェアのエグゼクティブの映像を こちら(英語)からご覧いただけます。リファレンスアーキテクチャーについて詳しくは サンディスクVMwareその他パートナーサイトのブログ(英語)でもお読みいただけます。VMware Virtual SAN環境におけるフラッシュの役割については、 ウェビナー(英語)をご参照ください。

サンディスクの仮想化および仮想デスクトップインフラストラクチャーのソリューションについては、当社ウェブサイトまたは サンディスクITブログ(英語)をご覧ください。Fusion ioMemory、Optimus MAX 4TB SSD、Lightning Gen. II SAS SSDについては、 http://www.sandisk.co.jp/business/ をご覧ください。
 
サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。

 
 
 

※1 サンディスク、レノボ、ヴイエムウェア、アバゴがHammerDBおよびSQL Server Databaseを用いて実施した性能試験に基づく。性能の結果はシステムアーキテクチャー、構成、アプリケーションにより異なります。
※2  TekSouth – USAF Data Warehouse Case Study
※3  VMware Fast Track 2.0 Validated Reference Architecture: White Paper
※4  Quaker Maid Customer Case Study
※5  “Gartner Predicts 2015: Midmarket CIOs Must Shed IT Debt to Invest in Strategic Initiatives,’ Gartner Research, October 2014.
※6  VMware Virtual SAN 6.0 Data Sheet
※7  容量はVMware HCL for Virtual SAN 6を利用して検証されています。
※8  性能の結果はシステムアーキテクチャー、構成、アプリケーションにより異なります。
※9   VMware Horizon View and All Flash Virtual SAN Reference Architecture Document
※10  HP Solution Brief に基づく試験の資料は こちらをご覧ください。
 
本抄訳リリースの英語リリースは こちらをご覧ください。

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