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【抄訳リリース】 ウエスタンデジタル、 「FlashSoft 4 for VMware vSphere 6」ソフトウェアの提供開始と、 仮想環境のアプリケーションパフォーマンスを飛躍的に高速化する 新製品「Flash Virtualization System」を発表

障壁を突き破るイノベーションにより、シームレスでコスト効果に優れたフラッシュアクセラレーションを実現

2016年 06月 30日

米国カリフォルニア州ミルピタス、2016年6月23日 - ストレージ技術とソリューションを提供する世界的リーダー企業であるウエスタンデジタルコーポレーション(NASDAQ: WDC、以下ウエスタンデジタル)は本日、VMware® vSphere®環境下で仮想マシンのパフォーマンスと密度を大幅に向上させる、新しい「FlashSoft® 4 Software for VMware vSphere 6」ソフトウェアおよびフラッシュベースの新しいハードウェア/ソフトウェアソリューション「Flash Virtualization® System」の2つの新しい仮想化ソリューションを発表しました。FlashSoft 4 Software for VMware vSphere 6は、vSphere 6に統合されている新しいI/Oフィルタリング用vSphere APIである、VMware vSphere APIs for IO Filtering(VAIO)の共同デザインに関するウエスタンデジタルとVMwareとの協業に基づき提供される製品です。

 

ウエスタンデジタルのバイスプレジデント兼データセンターソリューションビジネスユニット担当ゼネラルマネージャーであるラヴィ・スワミナサンは、「ウエスタンデジタルとVMwareが2年かけて共同でデザインを手がけてきたことで、VMwareのお客様に高度なストレージソリューションを提供できるようになりました。今回の新製品におけるイノベーションは、両社の継続的かつ密接な連携の成果であり、仮想マシンのパフォーマンスを大幅に向上させるものです。当社は今後も、お客様に高価値のソリューションを提供し続けるため、新しいアーキテクチャの可能性を広げていきます」と述べています。

 

FlashSoft 4 ソフトウェアは、VMware vSphere APIs for IO Filtering (VAIO)を使用するアーキテクチャに基づいており、vSphere 6に最高レベルの操作性とパフォーマンスをもたらします※1。FlashSoft 4 ソフトウェアは、互換性、信頼性、およびサポートを保証するVMware ReadyTM認定を初めて取得した、ホストベースのキャッシュソフトウェアです。また、vSphereに対応したデータストアのサポート、仮想ディスクアクセラレーション、パフォーマンスと安定性の向上、VMware vCenterTM Web Clientを用いたGUIベースの統合管理も実現します。

 

同時に発表した、新しいFlash Virtualization Systemは、最新のFlashSoftソフトウェアのメリットを活かし、ソリッドステートデバイスを搭載したサーバー上で100万IOPS※2を超えるパフォーマンスを実現できるSanDisk ION AcceleratorTMソフトウェアとFusion ioMemoryTM PCIeアプリケーションアクセラレータと組み合わせることで、vSphere環境全体のストレージI/Oを高速化します。稼働中のサーバーやストレージインフラストラクチャを停止させることなく容易に導入でき、既存のvSphere環境でクラスタ全体にわたるフラッシュアクセラレーションを実現します。顧客企業は、コスト効果に優れたこのソリューションにより、既存のストレージやコンピューティングインフラストラクチャのパフォーマンスと効率性を向上でき、ハードウェアやソフトウェアの大幅なコスト削減を実現することができます。

 

VMwareのシニアバイスプレジデント兼ストレージ・アベイラビリティ・ビジネスユニット担当ゼネラルマネージャーのヤンビン・リー氏は、「VAIOフレームワークは、vSphere環境でサードパーティーのデータサービスを統合するための次世代のテクノロジーであり、主要ソフトウェアソリューションプロバイダーは、ソフトウェアデファインドデータセンターに向けた当社のビジョンと連携することができます。VAIOのデザインパートナーとしてのウエスタンデジタルのサポートと、同社の新しいFlashSoftソフトウェアの発表は、ソフトウェアデファインドデータセンターの推進を実現するうえで、当社のパートナーがいかに重要な役割を果たしているかを示しています」と述べています。

 

デルのサーバープラットフォーム開発担当バイスプレジデントであるラヴィ・ペンデカンティ氏は、「VAIO APIを活用するFlashSoft 4 for VMware vSphere 6 ソフトウェアは、当社のソフトウェアデファインドデータセンターのビジョンと一致しています。ホストベースのFlashSoftキャッシングソフトウェアを用いてサーバーサイドのフラッシュテクノロジーを活用することにより、仮想環境のアプリケーションパフォーマンスを、革新的かつコスト効果に優れた方法で向上できます。VMwareがVAIOプログラムを通じてホストベースのキャッシングをサポートし、VMware Ready認定を付与することで、お客様はこの革新的なソリューションを安心して幅広く採用・導入できるようになります」と述べています。

 

●価格および提供時期

FlashSoft 4 for VMware vSphere 6は、FlashSoftソフトウェアおよびSanDisk® SAS、SATA、またはFusion ioMemory PCIeアプリケーションアクセラレータから構成されるソリューションバンドルとして、ウエスタンデジタル、OEM、リセラーパートナー(Dell、Hewlett Packard Enterprise、Lenovo、HDSなど)、およびコマーシャルビジネスチャネルを通じて、本日より提供開始されます。メーカー希望小売価格はバンドルするデバイスに応じて、3,600~5,900ドルとなります。
Flash Virtualization Systemも同じく本日より提供開始されます。メーカー希望小売価格は75,000ドル(12.8TB※3、8ノードクラスタ構成)からとなります。

 

■FlashSoftについて

FlashSoft®は、サーバーサイドのフラッシュストレージを利用した高パフォーマンスなキャッシング・ソリューションです。FlashSoftは、あらゆるベンダーのフラッシュストレージに対応し、エンタープライズストレージアーキテクチャと協調して、ビジネスクリティカルなアプリケーションや仮想環境における処理を高速化します。FlashSoftの詳細はhttps://www.sandisk.com/business/datacenter/products/flash-software/flashsoftをご覧ください。

 

■ウエスタンデジタルについて

ウエスタンデジタル(NASDAQ:WDC)は、データを作成、活用、体験、保存するためのストレージ技術やソリューションを提供する業界リーダーであり、お客様志向のイノベーションを取り入れた、高効率で柔軟性が高く、高速、高品質で魅力的なストレージソリューションを幅広く提供することによって、変化を続ける市場ニーズに対応しています。ウエスタンデジタルの製品は、HGST、サンディスク、およびWDのブランドでOEMや代理店、リセラー、クラウドインフラストラクチャ・プロバイダーに提供され、一般消費者向けにも販売されています。詳細については、www.hgst.comwww.wd.comwww.sandisk.comをご覧ください。

 

■サンディスクについて

ウエスタンデジタル(NASDAQ: WDC)傘下ブランドのサンディスクは、信頼のおける革新的なフラッシュストレージ製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの高品質で最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。サンディスクの詳細については、www.sandisk.comをご覧ください。

 

※1:https://blogs.vmware.com/virtualblocks/2015/02/05/vsphere-apis-for-io-filtering/

※2:SanDisk ION Acceleratorデータシート

※3:1TB = 1,000ギガバイト

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